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【変わる選挙】米大統領候補サンダース躍進の裏にITエンジニア、北海道5区補選でも光る市民のネット戦略

投稿日:2016/04/20/ 06:18 更新日:

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http://www.asahi.com/articles/ASJ4L45GWJ4LUHBI011.html?iref=comtop_fbox_d1_02
 米大統領選で民主党の候補者指名争いをするバーニー・サンダース上院議員。出馬表明した当時はほとんど無名の存在だったのが、ヒラリー・クリントン元国務長官に粘り強く食い下がり続けている。直近の七つの州の予備選ではすべてクリントン氏に勝ち、勢いは衰えない。大企業からの寄付を受けず、草の根の選挙を展開してきたサンダース氏だが、この根強い力の影に、全米に散らばる約1千人のITエンジニアのボランティアの存在がある。

昨年6月に「Vote For Bernie(バーニーに1票を)」というサイトを立ち上げた。このサイトは、自分の住む州でどうやったら投票が出来るのか、手続きの期限はいつか、登録に必要なもの、在外投票のやり方、といったことを詳細に教えてくれる。サイトのデザインもおしゃれで、選挙に関わるサイトには見えないつくりだ。

 もともと政治とはほとんど縁がなかったヒューズさんだが、「バーニーについて若者の支持が高まっているという話を聞くようになり、関心を持ち始めた」という。初めはただの流行みたいなものかと思っていたというが、「サンダース氏の言う皆保険制度、ネット上のプライバシー保護、戦争やドラッグに対する考え方など、まさに共感できるものばかりだった」。

 ぜひ予備選挙でサンダース氏に投票しようと思ったというヒューズさん。ところが、無党派に登録していたため、オレゴン州では所属を変えないとサンダース氏に投票できないということを知った。「この話を同じ州に住む友人や親類にしたら、だれも知らなかった。これは何とかしなければと思った」

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北海道選挙では現在両陣営とも全国からの熾烈な電話応援が行われているらしいです。やはり変わってきているとは言えども、今のところは、最終的にそういったアナログなやり方が効果的なようです。

ただ、やはりネットの影響力はどんどん増してきています。育った環境がよく幸運にも政治に関心を持たせてもらって、なんとか自分の思うような政策を日本で達成したいと思っている人は、ぜひネット選挙に参加しましょう。「見~てるだけ~」で、とんでもない世の中になってしまい、後から後悔するのは馬鹿げていると思います。

日本を良くするのも、悪くするのも、幸運にも政治に関心を持てた方々にかかっているはずです。

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