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【ふむ】喘息などの「アレルギー」を引き起こすタンパク質を特定し症状抑制に成功!

投稿日:2016/09/17/ 04:34 更新日:

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以下ネットの反応。


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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160917/k10010689811000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
ぜんそくなどの病気は、アレルギーの原因となる物質に反応した病原性の免疫細胞が血管の外に出て、肺などの組織に入ることなどで発症します。研究グループがぜんそくのマウスを調べたところ、「Myl9」と呼ばれるたんぱく質が血管の内側に付着して網のような構造になり、病原性の免疫細胞を取り込んで、血管の外に出る手助けをしていることがわかったということです。そして、この「Myl9」の働きを妨げる物質をマウスに投与したところ、ぜんそくの症状を起こさなかったことが確認されたということです。

アレルギーの原因となる物質に反応⇒「Myl9」と呼ばれるたんぱく質が血管の内側に付着して網のような構造になり、病原性の免疫細胞を取り込んで、血管の外に出る手助け⇒肺に侵入⇒ぜんそく発作

症状を抑える「対症療法」としては画期的な発見かも知れませんが、まったく持って「根本治療」ではないですよね。「対症療法」のまずいところは、薬に頼ってばかりになり努力せず、そのうち薬も効かなくなってはいオシマイになっちゃうとこなんですよね。だいたいが、必要だから行われている身体の流れを妨げて大丈夫なんでしょうか?この「Myl9」の働きを妨げる物質

まあ、もちろん症状が重い人にはありがたいものだし、必要なものですが「対症療法」ということを説明せずに使わせるのは問題アリアリだと感じます。

「根本治療」を考えるんだったら、なんで免疫細胞が本来なら無害なアレルギーの原因となる物質に反応するかを考えなくてはなりません。戦前はほとんどアレルギーなんてなかったんですから、そこら辺からヒントを得ればすぐにでも解決できそうなものですけどね。

ただ、アトピーの治療なんかはいい線いっていると思います。興味のある人は「アトピー」で検索して見てください。他のアレルギーの治療法とは違ったことが書いてあるサイトがけっこう発見できると思います(数年前調べ)。

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