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【もはや末期】希望の党、地方組織は民進党と協力を目指すらしい。落選した宮崎・前議員「何をやりたいのか全く見えない」「分裂した3党は一緒にやらないといけない」

投稿日:2017/12/07/ 04:10 更新日:

希望の党「落選組」と意見交換
希望の党は6日、10月の衆議院選挙で、民進党から合流して落選した候補者らと意見交換を行い、出席者からは、民進党分裂にともなう混乱の収拾を、早期に図るよう求める声が相次いだ。

また、野党が分裂した中、地方組織の在り方について、早期に方針を決めるよう求める意見が出された。

希望の党・玉木代表は「早く方針を出して、皆さんが地域で活動できるような体制づくりを進めていくのが、現執行部の責任だ」と述べた。
会合の出席者からは「選挙直前に選挙区の移動を迫られた。経緯を説明してほしい」などの意見が相次いだ。

これに対し執行部は、立憲民主党とは連携が困難な現状で、民進党との協力を目指す方針を示した。

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以下ネットの反応。

希望は地方組織を作らない(不人気で作れない)ですから、落選した議員や選挙に強くない議員は気が気じゃないでしょうね(選挙になっても実働部隊がいないし、地域で活動もできない)。

そして、そこを突きあげられれば執行部として答えはないわけで、地方組織がある民進党に頼るしかなくなるわけです。そうなればますます希望の独自色は発揮しにくくなり、ますますわけのわからない政党になっていきます(地方で民進と協力して、中央で全然というわけにはいきません)。

宮崎・前議員も3週間前に玉木執行部ができたころは、執行部の紹介動画なんかつくって「希望は独自でやっていける」「頑張れ希望」と応援してましたが、早くも方針転換で、3党合体論者(立憲しがみつき)になりました。

今までは民進の中で、民進右派も必要と言われたりしてたので、まさかここまで不人気になるとは思ってなかったのかも知れませんね。「希望もやっぱ必要」と言われるとでも思っていたのでしょうかww

そして、立憲がここまで独自色を強めたのも想定外だったのかも知れませんね(ガンガン地方組織設立)。立憲とは五分に近い形でやっていくことを想定していたのでしょう(綱引きしてもらえると思ったら、完全無視ですもんね)。

まあ、立憲民主的な人と自民より右組と言われる人たちが同じ政党にいるのは無理だよね。発展的解党をして、立憲民主組は民進無所属に避難、自民より右組(こころ・54・松沢・プリティーなど)は維新へ、そして若くて自分たちだけでやりたい人たちは新・希望としてやるのがいいのではないでしょうか?

希望がまとまって動くのは、旧民進がまとまるよりも大変ですよ。

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