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【異常国家】現行憲法9条を支持するバッジをつけていると国会や議員会館に入れない!「図書館戦争」や「はだしのゲン」の世界がやってくる

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第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201510/CK2015100702000263.html

日本人のノーベル賞受賞決定が続く中、九日発表のノーベル平和賞では海外の研究者らから、戦争放棄を掲げた憲法九条を守る活動を続ける市民団体「九条の会」や「憲法九条を保持している日本国民」を受賞候補に推す声が出るなど、再び九条が脚光を浴びている。ただ国内に目を転じると、「No.9(憲法九条)」と書かれた小さなタグや缶バッジをつけた市民が国会本館や議員会館に入ろうとすると、警備員らに制止される例が相次ぐ。市民や有識者から「国が憲法を守るのは当たり前なのにおかしい」と疑問の声が上がる。

日弁連憲法問題対策本部副本部長の伊藤真弁護士は、国会議員や公務員には憲法九九条で憲法尊重擁護義務が課されていることを挙げ「国が憲法を守らなければならないのは当たり前。国民には守らせる責任がある」と指摘。「そもそもこんな小さなタグが議院の秩序を乱すわけがない。表現の自由は最大限認められるべきだ」とも訴える。

 ノルウェー・ノーベル委員会に対し、今年のノーベル平和賞候補として「憲法九条を保持している日本国民」を推薦した上智大の石川旺(さかえ)名誉教授(メディア論)は「バッジなどを持つのは、国民が憲法を守ろうという意思表示なのに、それを駄目だというのか。憲法が保障する権利は、国民が不断の努力で保持しなければいけないと一二条にも書いてあるのに論理的に支離滅裂だ」と批判する。

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以下ネットの反応。

市民が「憲法9条を守ろう」という意志表示をしていれば、公務員は「お疲れ様です、素晴らしいですね」と言うのが当たり前です。

平和に生きる権利をしっかりと守って行こうとする行為ですから、とても尊いものです。まかり間違っても注意されるようなことでは決してありません。

というのが普通の論理なんですが、もはやこの国はそんな論理が通用しなくなっているようです。気をつけないとあっという間に「図書館戦争」の世界になり、「はだしのゲン」の町内会長がやってきます。

【安倍的な世界】映画「図書館戦争」の世界観があまりにもアベ政治とそっくりと話題に!10月4日午後9時TBSにて放送!

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