http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2660937.html
うつ病など「気分障害」の患者の数が、全国で推計111万人となり、過去最多となったことがわかりました。厚生労働省によりますと、去年10月時点で、うつ病など「気分障害」の患者数は、推計111万6000人と、3年前の前回調査に比べておよそ16万人増えました。統計が比較できる1996年以降で、最も多くなっていて、この15年間で2.5倍に増えています。
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以下ネットの反応。
僕から言わせりゃ、労働市場流動性が低い中、毎日おそうまで残業させられてうつ病にならないほうがおかしい。よっぽど神経太い人間は違うだろうけど / 「うつ病など「気分障害」患者数が推定111万人、過去最多に」
https://t.co/hFq0ssMtAj #NewsPicks
— Ippei Nishida (@n_ippei317) 2015, 12月 19
もはや他人事じゃない…
うつ病など「気分障害」の患者の数が、全国で推計111万人となり、
過去最多~この15年間で2.5倍⤴
https://t.co/QFgvrU5IDC
女性が70万人で男性の41万に比べて多くなっています。
40代が最も多く、次いで60代、50代の順…
— みえないばくだん (@hopi_domingo) 2015, 12月 19
うつ病など「気分障害」患者数が推定111万人、過去最多にhttps://t.co/4qq9ibldC6 #yomerumo
世間も年代を経て、厳しくなった所もあるから大変。相談出来る人がいないと本当に精神的に辛いですよね( •́ㅿ•̀ )
— カヨ (@kayokachan) 2015, 12月 18
うつ病など「気分障害」患者数が推定111万人、過去最多に https://t.co/s6mqCmiAur
みんな病んでるねー!
今も電車の中で、独り言言ってる人がいる。
— もぎ子 (@black_dub4u) 2015, 12月 17
医者やマスゴミが境界領域の人たちをどんどん患者にしていくからだと思うのはオレだけ?
うつ病など「気分障害」患者数が推定111万人、過去最多に https://t.co/sUFkSrDpIR #SmartNews
— 坂上空 (@sakanouenosora) 2015, 12月 17
原因のひとつである生活苦や劣悪な労働環境に、改善の道が見えない以上、この数字は天井じゃない。まだ増える。→うつ病など「気分障害」患者数が推定111万人、過去最多に(TBS系(JNN)) - Y!ニュース https://t.co/S9cjfcibzh #Yahooニュースアプリ
— uj (@ujuzic) 2015, 12月 17
うつ病や双極Ⅱ型等(気分障害)と診断されるほとんどが誤診だと感じるこの頃。自閉スペクトラム症等の副次症状はそれを明確にすべきというルールから脱線。 → うつ病など「気分障害」患者数が推定111万人、過去最多に(TBS系) https://t.co/NT08PhNQPs
— 長谷川博一 (@hanycafe) 2015, 12月 17
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高度経済成長を経て、バブルが弾けた1990年代初めから日本は下り坂になったわけで、そこから精神疾患患者数が自然増になるのは当然です。恵まれた時代に育った軟弱な人たちが、厳しい環境に置かれれば精神的に辛くなる人が多くなるのは自然なことです。
そして、そういった時代に付け込んで「製薬会社のキャンペーン」が同時に行われています。「うつ」から始まり「不安障害」「ADHD」などが過剰に流行らされ、今後は「ギャンブル依存症」なんかも精神疾患にして薬で治療しようとしています。
日本で1990年代後半に爆発的に「心療内科」が増えたのは、こうした背景があるからです。そして、医者は薬を出さないと儲からない(医院が経営していけない)ので、基本的に治療は投薬治療になります。
時代は今後ますます厳しくなっていくので、今後もこの流れは止まらないでしょうし、潜在的な患者(今は寛解状態含む)は1000万人ぐらいいるのではないでしょうか。100人に1人よりも10人に1人と言われた方がシックリきます。
で、精神疾患になりたくなかったらなるべく強い身体と心を作っておく必要があります(心身相関、どこから身体でどこから心か分けられる人がいたら神です)。心を強くすると言うのはなかなか難しいですが、身体は食べ物と運動や修行?でかなり耐性のある強い身体を作ることができます。
そして、身体が強く(コアマッスル・柔軟性・血行の良さ・呼吸の深さなど)なればストレスにも間違いなく強くなります。精神疾患を招くストレス(嫌な上司とか)は取り除けない場合が多いので、ストレスに負けない心身を作り上げることがこの時代を生き抜くためには必須条件となります。