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https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=105146
世界がどれだけ激変しているのか、"新自由主義打倒の世界的潮流"を文章化し、展望が開け、気持ちが明るくなるような記事です。この記事に日本が含まれていないのが、とても残念ですが、経済崩壊で預金や年金が吹き飛んだ暁には、強烈な目覚めとなり、日本も"次なる世界の展望を切り開こうとする"動きに加わっていくことでしょう。そして、史上最悪の大破綻の中から日本は、「かつて戦後復興を成し遂げたときのように復興するだろう。そして、世界にプラウト経済民主主義の光明を灯す、灯台となるであろう」と述べています。
ギリシャ
とくに15歳~24歳の青年の失業率は60%にものぼった。仕事のない若い女性たちが税金や請求書の支払いをするために売春を余儀なくされ、売春婦の数は2・5倍にもふくれあがったといわれている。ギリシャ危機当初は売春は30分当り50ユーロだったが、2015年には約2ユーロと、サンドイッチと変わらない値段で人間の身体が売り買いされるほどの荒廃状況をもたらした。
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以下ネットの反応。
果たして本当でしょうか? 「金融資本主義のもとでは人が生きていけないことを世界中が認識し、国境をこえて大衆の世論と行動が激変し、新自由主義を打倒して次なる世界の展望を切り開こうとする斗争が発展している。」
https://t.co/vGiQSakioR
— 鈴木孝裕 (@kazuani88) 2016, 1月 24
ちゅういしてみよう。
https://t.co/nTNGTAWdtj https://t.co/3eQq65i619
— Eiki Shiroma (@eshiroma2009) 2016, 1月 22
[長周新聞]新自由主義打倒の世界的潮流 押しとどめられぬ大衆行動
旧左翼と一線画す勢力躍進
https://t.co/yLStugAStu
日本には、まだない動きが世界で。。。
日本人は目覚めるかなぁ??? pic.twitter.com/yi8gnwYB56
— junko (@junko_in_sappro) 2016, 1月 22
▼日本も経済崩壊で預金や年金が吹き飛んだ暁には、次なる世界の展望を切り開く動きに加るでしょう
[長周新聞]新自由主義打倒の世界的潮流 押しとどめられぬ大衆行動 旧左翼と一線画す勢力躍進https://t.co/l703zXSc6a pic.twitter.com/MuHK7fqGcJ
— 森川 明美 (@coco_v10) 2016, 1月 22
ギリシャ・スペイン・イギリス・カナダ・フランス・アメリカ、新自由主義の下で日本よりも一足も、二足も先に地獄に送られた庶民たちが大衆運動を巻き起こしている様子がわかるので、この記事はぜひ読んでもらいたいです。全部が全部納得がいくわけではないですが、「やられつくさないと庶民は目が覚めない」ということだけは強く感じることができました。
やっぱ、よほど意識が高い人でない限り「明日は今日みたいな生活は送れないかも」なんて想像はできないんですよね、実際のところは。たぶん日本でも失業率が今の計算方法で10%とか超えてきたら、ようやく目覚めるんじゃないかと思います(もしかしたらその時には手遅れになってるかも知れませんが)。
とは言えども、一刻も早く目覚めるためにはやはりみんなで警鐘を鳴らしていくしかないわけですから、イライラしながらも「狼が来るぞー」と言い続けていくしかありません(あ、狼少年)。