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米アイオワ州大統領予備選での敗者はウォール街(米国の金融業界)

投稿日:2016/02/03/ 06:36 更新日:

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http://jp.reuters.com/article/column-iowa-wall-street-idJPKCN0VB2PM?pageNumber=1
米大統領選の候補者指名争いの初戦となった中西部アイオワ州の党員集会は、共和党ではテッド・クルーズ上院議員が不動産王ドナルド・トランプ氏を破り、民主党はヒラリー・クリントン前国務長官前国務長官とバーニー・サンダース上院議員がほぼ互角となった。明確な敗者はウォール街の金融機関だ。

ワシントンの政治家にとって、銀行システムの問題はおおむね過去のものとなった。だが大統領選を戦う候補者にとっては違う。民主党、共和党ともに候補者がお互いに「大き過ぎでつぶせない」金融機関との関係を非難し合っている。

アイオワにウォール街バッシングが鳴り響いた。これから指名争いがニューハンプシャー、ネバダ、サウスカロライナ各州へ、そしてさらには3月1日スーパーチューズデーに向かうにつれて、候補者たちは批判の声を強めていくだろう。こうしたメッセージに銀行関係者たちはうんざりかもしれないが、有権者たちはこの先もどんどん集まってくる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%A1%97
ウォール街・・・現在では通りの周辺の区域も含めて、世界の金融地区「ウォール街」として定着しており、ニューヨーク証券取引所をはじめ米国の金融史とゆかりのある地区である。米国の金融業界や証券市場を指す比喩としての用法もある。

この記事によれば日本よりもアメリカの有権者の方が「政治とカネ」に関しては厳しい目を持っていそうです。ウォール街(米国の金融業界)と候補者の癒着を叩けば支持率が下がるという当たり前の倫理観が機能しています。

一方、日本では不正疑惑で大臣が辞めた内閣の支持率が上がるのですから、有権者は企業と政治家の癒着は仕方がないと思っているのでしょうか。となると「庶民は税金を払うだけ、政治家は企業のために政治をしてもいいですよ」ということになりますけどいいのでしょうか?

この辺、激しく疑問です。

追伸:まさか、お涙ちょうだいの記者会見なんかに騙されてる人はいませんよね?

大竹まこと×町亞聖:アイオワ州党員集会でサンダース氏が大健闘

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