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http://news.livedoor.com/article/detail/11332725/
自民党の大西英男衆院議員は24日、所属する細田派の総会で、衆院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)で自民党公認候補への支援を依頼した巫女(みこ)が「自民党は好きじゃない」と語っていたことを紹介し、「巫女のくせに何だと思った」といちゃもんをつけた。
さらに、「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」などと際どい発言も連発した。
冒頭、司会でマイクを握った大西氏は、補選の応援で自身も札幌入りしたことに触れ、「私は神社関係を中心に回ったが、私の世話を焼いた巫女さんが20歳くらいだった。投票が初めてだということだから、ひとつ口説いてやろうと思った」とも述べた。
補選での支援を求める意味だったようだが、男女間の交際ともとれる言い回しに、同僚議員からも「センスがない」とため息が漏れた。
大西氏は昨年6月にも、報道機関への圧力ともとれる発言で党執行部から厳重注意処分を受けている。派閥会長の細田博之幹事長代行は総会のあいさつで、「ちょっとハラハラしながら(大西氏の話を)聞いていた。言動に十分に注意して、本務に精励していただきたい」とたしなめた。
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以下ネットの反応。
おっさんのくせに何言ってんの。女性の方がお呼びでないわ。最低すぎて不愉快だからとっとと消えて下さい。世界的な恥です。恥だと理解できないと思うけど。 自民党の大西英男氏が再び失言「巫女のくせに何だと思った」 #ldnews https://t.co/k8vBjwLWNa
— さざれ (@sarasazare) 2016年3月24日
「巫女のくせに」。自民党の大西英男衆院議員は、会合で、衆院北海道5区補選の応援で現地入りした際、神社の巫女から「自民はあまり好きじゃない」と言われた出来事を紹介。「巫女さんのくせになんだと思った」と発言しました。 https://t.co/V7Cu1vReHh
— 朝日新聞東京報道編成局(コブク郎) (@asahi_tokyo) 2016年3月24日
自民党の大西英男衆院議員と言えば、あの「マスコミ懲らしめる」発言が有名ですね。https://t.co/YbgiDKI336
. pic.twitter.com/CsCvXeWCCq— きづのぶお (@jucnag) 2016年3月24日
NHKには「孫崎を番組に出すな」
女性議員には「自分が子供を産め」
報道について「報道をこらしめる」
巫女について「巫女のくせに何だ」
と言った大西英男議員は
きっと国民に対して「庶民のくせに」と思ってるやっぱり #自民党感じ悪いよね
その巫女と同じく #自民党は好きじゃない— 中山幹夫 (@nakayamamikio) 2016年3月24日
自民党の大西英男議員。「自民党は好きじゃない」と言われて「巫女のくせに何だ」という感情むき出しの幼稚な対応しかできない下劣な人間だ。これでまた「自民党は好きじゃない」若者が増えるだろう。
【「巫女のくせに何だ」自民・大西氏がまた失言】https://t.co/idez4SOQY0— m TAKANO (@mt3678mt) 2016年3月24日
「まず自分が子どもを産まないとダメだぞ」「報道機関を懲らしめる」等問題発言連発の大西英男議員(東京16区=江戸川区選出)。今度は「巫女のくせに」って・・・。女性を侮蔑しきっているのでしょうね。 https://t.co/mxXSHSb7oY
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016年3月24日
過去の大西英男発言。 pic.twitter.com/j7HG94HYNw
— ANTIFA大阪 (@antifa_osk) 2016年3月24日
昨年6月に一世を風靡したど腐れ会合「文化芸術懇話会」で「マスコミを懲らしめろ」発言で一躍スターダムにのしあがった大西英男議員が、またしても最低最悪発言を繰り出しました。
引き合いに出された20歳の巫女さんは、さぞ気持ちが悪く、恐ろしく、泣き出したい気分でしょうね。もう、こんな奴は議員でいさせちゃいけませんよ。