https://www.bengo4.com/internet/n_4525/
アマゾンの書籍レビュー欄に「中傷コメント」を書き込んだユーザーは誰なのか――。東京都内のNPO法人が発信者情報の開示を求めて、運営会社のアマゾンジャパンを相手取った訴訟で、東京地裁は3月25日、同社に対して、ユーザーのIPアドレスのほか、氏名や住所、メールアドレスの開示を命じる判決を下した。判決は4月8日、確定した。
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以下ネットの反応。
これ大きな判決だな。AmazonからIPだけじゃなくて直接氏名や住所情報取れるとは。中傷レビューはAmazon側の自主対応も期待したいところだけどね。 / アマゾン「中傷レビュー」投稿者の発信者情報開示...https://t.co/HLqFzYy8gC #NewsPicks
— 津田大介 (@tsuda) 2016年4月11日
アマゾン「中傷レビュー」投稿者の発信者情報開示を命じる判決https://t.co/co87jSI8pX
これは、けっこう重要な判例になるんじゃないのか。
— ものぽーる (@monopole0001) 2016年4月12日
アマゾン「中傷レビュー」投稿者の発信者情報開示を命じる判決|弁護士ドットコムニュース https://t.co/yEeP7VIs7m @bengo4topicsより
▽ときどきひどいのがあるから、これは大きい。少なくとも匿名性が少し薄れたことなる。— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2016年4月12日
アマゾン「中傷レビュー」投稿者の発信者情報開示を命じる判決、その手法とは?(弁護士ドットコム)https://t.co/f3vls5s4RB 匿名での誹謗中傷に対する発信者情報開示などの対応は、SNSでもされるだろう。実社会で許されない行為は、その延長であるネットでも許されない。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年4月12日
ネトウヨが突撃して汚染したアマゾンレビューをまとめて、それを1人1人、虱潰しに著者に教えていく作業とかしたらかなり効果的かもしれないね。
もしかしたら、弁護士事務所にとっては、過払い返還の後の「いい仕事」になるかもよ。https://t.co/7w34tehD52— hi everyone★(マヨラー) (@hieveryone0) 2016年4月11日
アマゾン「中傷レビュー」投稿者の発信者情報開示を命じる判決、その手法とは?|弁護士ドットコム https://t.co/XU3SDtTH3C #bengo4topics @bengo4topics
「買ってないけど作者嫌いだから☆1付けます」ってのよく見るからこれは良かった
— 蘭戸せる@例大祭さ-56ab (@Landsale_TL) 2016年4月11日
https://newspicks.com/news/1493007/
というわけで、匿名書き込みであっても、誹謗中傷等を行えば名誉毀損や業務妨害の責任を追及されるおそれはもともとありますので、気を付けて下さい。それにしても、訴訟を起こさなければならないのはハードルが高い。
明らかな誹謗中傷コメントだと判断できれば、(指摘を受けて)アマゾンサイドが削除するくらいのことをしてもいいと思います。
匿名だったら何でも言っていいと思っている人間のクズどもにとっては震え上がるような判決が下されました。当たり前の判決なんですが、嬉しいですね。他人を匿名で誹謗中傷するなんて最悪ですし、これほど情けないこともありません。今後はこの流れがSNSにも広がってくれることを望みます。