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http://lite-ra.com/2016/04/post-2154.html
「戦争をするときには、私を殺せ」安倍首相に対してこんな激しい抵抗の言葉を口にしたのは、安保反対を叫ぶデモ隊でもなければ、安倍政権に危機を抱くジャーナリストでもない。安倍首相の妻であるアッキーこと昭恵夫人だ。
「(夫に)政策などについて質問をすると、主人は『それはそういうものなんだ』と説明するので、私は『そうは言っても』とか、『みんながそうとは限らない』と思ってしまう。主人は『多くの意見をちゃんと聞いている』と思っているようですが、私はそうは思っていません」
「私は私ができることをしていく。どうしたら平和を構築していけるのかって、私なりに考えて、私ができることを一歩ずつ進めていきたいと思っています。
ただ、主人には『戦争をするときには、私を殺せ』って言ってあるんです(笑)。戦争になったら、私はいない、みたいな」それは、“主人は家庭では真面目でおとなしくてやさしい”と言う昭恵夫人に、聞き手である青木が「国会論戦などで見せる攻撃的な顔。このギャップがどうしても埋まりません。内と外で見せる姿の乖離というか二面性というか」と突っ込んだ際のことだ。
昭恵夫人は、その二面性を認めた上でこんな話をしている。
「主人は、政治家にならなければ、映画監督になりたかったという人なんです。映像のなかの主人公をイメージして、自分だったらこうするっていうのを、いつも考えているんです。だから私は、主人は安倍晋三という日本国の総理大臣をある意味演じているところがあるなと思います」
これが事実なら、安倍首相は国民の生命や生活がかかっている日本の現実をまるで映画のようにとらえ、「勇ましい主人公」を演じるために政治を行っているということではないか。そして、安保法制を強行し、今、憲法改正にひた走っているのも、ヒロイックな自己陶酔によるものということだろう。
妻だからこそ知っている安倍晋三の本質。日本の総理大臣はもしかしたら、我々が考えているよりも何倍も危険な人物なのかもしれない。
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以下ネットの反応。
その主人公、オバマも安倍氏もハマったという「ハウスオブカード」のフランシスじゃあるまいな。あんな政治家が国のトップに居座ったのでは国民はたまらないよ。
昭恵夫人「主人は映画の主人公をイメージして総理を演じている」 https://t.co/0bA3pISrVR
— sato-sumi (@name14_1_3_15) 2016年4月12日
『美しい日本を取り戻す』なんてフレーズを大真面目に言うことからして、相当、思い込みの激しい性格とは思っていたが、どうやら妄想癖と虚言癖も強いようで、国民は何としても安倍政権を終わらさねば自身に危険が及ぶ。https://t.co/2PNLXek1sM @tim1134 #飛べサル
— セナ(思うは招く~どーせ無理を無くそう) (@senna1994may1) 2016年4月12日
😱安倍晋三マジ危ねえ
「主人は政治家にならなければ映画監督になりたかったという人なんです。映像のなかの主人公をイメージして自分だったらこうするっていうのをいつも考えているんです」
昭恵夫人 首相の危険な本質を暴露 https://t.co/s1SMgt5xEo
— Value Added News (@ValueAddedNews) 2016年4月12日
昭恵夫人が安倍批判記事の取材に応じ首相の危険な本質を暴露!「主人は映画の主人公をイメージして総理を演じている」 https://t.co/AWjUj8e5Ve映画ですか。どこかの国の死んじゃった最高指導者様も映画好きでしたね。
— 桜花 (@ouka396) 2016年4月12日
昭恵夫人が安倍批判記事の取材に応じ首相の危険な本質を暴露!「主人は映画の主人公をイメージして総理を演じている」
https://t.co/nuvX0gMU7R @litera_web
監督になればいいのに。お金はあるんだから。税金じゃなくて。— kazusan (@kazusan41932975) 2016年4月12日
おいおいどんな映画だよ。国会で「日教組!日教組!」だの「早く質問しろよ」だの口汚く野次る映画なんかどこにもないだろ。
昭恵夫人が安倍批判記事の取材に応じ首相の危険な本質を暴露!「主人は映画の主人公をイメージして総理を演じている」 https://t.co/LXAUqMO9Mh
— あおざかな (@aosakana) 2016年4月13日
「主人(安倍)は、政治家にならなければ、映画監督になりたかったという人なんです
北の国のキムさんと同じというとこが興味深い
https://t.co/C3UnuHny4T— michihiro (@michihiro_says) 2016年4月13日
「演じている」のが間違いないのなら、多くの人が「やっぱりか」と思い、安倍総理に対する自らの評価が揺らぎないものとして筋が通るのではないでしょうか。ぼくはアッキーのこの言葉で、ものすごく腑に落ちましたね。
やはり、安倍総理は与野党・思想の右左関係なく国民総がかりでストップさせないと、日本がとんでもないことになるということがより明確になりました。みんなで安倍総理を映画監督にしましょう!デビュー作は主演・監督で「独裁者」!