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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160416/k10010483081000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
気象庁によりますと、熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で16日午前8時半ごろ、ごく小規模な噴火が発生し、噴煙が火口から100メートルの高さに上がりました。これまでの噴火に比べて規模は大きくなく、気象庁は一連の地震との関連性は分からないとしています。阿蘇山には噴火警戒レベル2の火口周辺警報が発表されていて、火口からおおむね1キロの範囲で立ち入りが規制されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160416/k10010482931000.html?utm_int=news_contents_news-main_005
16日午前1時25分ごろに発生した熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.3の地震について、地震のメカニズムに詳しい東京大学地震研究所の古村孝志教授は、「内陸の活断層で起きる地震としては国内最大級で、広い範囲が強い揺れに襲われたと考えられる」と分析しています。
そのうえで、この地震のあと熊本県阿蘇地方や大分県西部や中部といった別の場所でも地震が相次いでいることについて、古村教授は「おとといからの地震は、いずれも『別府ー島原地溝帯』と呼ばれる地域で起きている。この地域には数多くの活断層があることが確認されており、おとといマグニチュード6.5の「熊本地震」を引き起こした断層から、近くにある別の断層に地震活動が移ったように見える」と指摘しています。
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以下ネットの反応。
震源地がずれて、深く、規模が大きくなってたもんな。もうやめてくれ。熊本が何をした。震度7という未曾有の激震を経験した地域に立て続けに震度6が10回以上とか冗談キツすぎる。
専門家 「別の断層に地震活動が移ったか」 | NHKニュース https://t.co/vMafUsfbd9— yoshida naoki (@yumenoukihashi1) 2016年4月16日
衝撃的なんですけど。余震の規模が大きく、数も多すぎると思いますが、そのせいなのか。 / “専門家 「別の断層に地震活動が移ったか」 | NHKニュース” https://t.co/aGAFAT4CjQ
— hamajaya(鋼の硬派) (@hamajaya) 2016年4月15日
心配だ。特に湯布院の地震は、熊本から阿蘇山の下を通り抜けて大分が震源になった。阿蘇山の下で何か起きていても不思議なではない。〈阿蘇山中岳 ごく小規模な噴火発生 気象庁 | NHKニュース https://t.co/Xeq3YR9JaP
— 小川一 (@pinpinkiri) 2016年4月16日
阿蘇山中岳 ごく小規模な噴火発生 気象庁https://t.co/dGMmOZipbv
地震に誘発されたのかどうかは不明ですが、気になります・・・。— 中川登志男(専修大大学院、寒川町議会) (@ToshioNakagawa) 2016年4月16日
大地震のすぐあとではなく、間を置いて火山は噴火する・・・と言うことを歴史から学んでおいた方がいい"@8bit_HORIJUN: 阿蘇山中岳 ごく小規模な噴火発生 気象庁 | NHKニュース https://t.co/40ph3CrWNh"
— 椴熊(Todoguma:壊憲断固阻止) (@todoguma) 2016年4月16日
阿蘇山中岳 ごく小規模な噴火発生 気象庁 | NHKニュース https://t.co/3YjS35js0d
直接関係なくても影響ないはずはない。大きな噴火につながらなければよいが。
— のとみい (@kozo_kozo) 2016年4月16日
今後、西日本一帯は地震・阿蘇山周辺は噴火に備える必要がありそうです。大きな余震も頻発していますので、警戒が必要です。川内原発は今すぐ止めるべきです。何かあってからでは遅いんです。マジで日本が終了してしまいます。