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【衝撃】熊本地震の長周期地震動は、川内原発の評価基準を超えていたことが判明!

投稿日:

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3行まとめ

・18日、熊本地震についての臨時委員会と臨時会見が原子力規制庁で開催された。

・「情報発信が不十分であり、指摘があったので改善する」「しかし川内原発の技術的評価は十分。稼働していても安全」ということであった。

・しかし、気象庁を取材すると、川内原発の審査の評価基準を超える、長周期地震動が観測されていた。

長周期地震動は、震度が小さくても、構造物や配管、タンク(スロッシング現象等)に影響を及ぼす。

原子力規制庁で川内原発を再稼働の審査の中で、長周期地震動は200カインまでは議論していたが、今回の熊本地震でそれを超える211カインという長周期地震動が観測されていたのである。

緊急停止するレベルではない限り、近隣で大地震が頻発していても、予防的に原発を停止する必要はない、と判断している原子力規制委員会である。

「技術的・科学的な安全評価をしている」とする原子力規制委員会だが、 長周期地震動は200カインまでしか評価はしていない。

しかし、今回の熊本地震において、200カインを超える地点が観測された。

これはどう評価するのだろうか?

配管やタンクのスロッシング減少などの評価はどうしているのだろうか?

今も、取材は継続しており、回答待ちの状態である。

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以下ネットの反応。

長周期地震動は、震度が小さくても、構造物や配管、タンク(スロッシング現象等)に影響を及ぼす。

評価している以上の数字(211カイン)が出てしまったという事は、「技術的・科学的な安全評価をしている」という原子力規制委員会の言葉は無効化されてしまいますね。川内原発稼働の根拠がまたひとつなくなったということでしょうか。

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