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道新によると、北海道5区の政党支持率は自民37.1、公明2.1、大地0.2、民進13.3、共産3.0、社民0.2、支持政党なし43.5%。和田氏は「自民8割超+公明7割超+無党派4割近く」ですから、少なく見積もって
37.1×0.8+2.1×0.7+43.5×0.35=46.4池田氏は「民進9割+共産ほぼ全て+無党派5割」ですから
13.3×0.9+3.0×1.0+43.5×0.5=36.7もちろん、こうやって計算した数字はあくまで目安で、これがそのまま情勢の差を表しているわけではありません。しかし紙面で「激しく競り合う」との表現がされるなかで、報じられた数字をもとにして考えるとやや差が見られることがわかります。
なお、共同通信では「和田氏が無党派層2割未満、池田氏が5割強」。読売新聞では「和田氏が無党派層の2割近く、池田市が5割近く」というように、無党派層の評価は異なっています。こうしたところが情勢判断が分かれた要因かもしれません。
北海道5区の地域特性
――衝撃の「内閣支持率49%」北海道新聞は4月8~10日に北海道全体での世論調査を行っています。内閣支持率40%、不支持率58%で、不支持が支持を18ポイントも上回っているという結果でした。
それに対して今回の北海道5区の情勢調査では、内閣支持率49%、不支持率48%と、誤差の範囲内ですが支持が不支持を上回っています。全道の調査とこれほど違うことは驚きです。
北海道5区、11区、12区はやや与党が強いので、その元からある偏りがあらわれているのかもしれません。しかし震災を経て情勢が変化した部分もあるのかもしれません。
共同通信
和田氏:自民・公明8割以上、無党派層2割未満
池田氏:民進支持層の8割、共産8割、無党派層5割強朝日新聞
和田氏:自民・公明支持層をまとめるが、無党派層で遅れ
池田氏:民進・共産支持層の8割以上、無党派層6割読売新聞
和田氏:自民支持層の9割近く、公明支持層の8割以上、無党派層の2割近く
池田氏:民進支持層をほぼ固め、共産支持層の8割、無党派層の5割近く北海道新聞
和田氏:自民支持層の8割超、公明の7割超、無党派層の4割近く
池田氏:民進支持層の約9割、共産のほぼ全て、無党派層は約5割
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はるさんの分析を見させてもらったんですが、なるほど~と思いました。こうやって計算すればなんとなくは情勢がわかるんですね。読売や共同の数字で見るともう少し差は縮まりそうですが、やはり数ポイント差で自民候補がリードしている感じです。泣いても笑っても最後の1週間ですから、両候補とも頑張って欲しいものです。
@bakenekodotcom @crac_youth どう見ても、再分配とか格差是正とかしてくれなさそうです😅 pic.twitter.com/kYTaJlPH80
— テヨ*テヨ (@snsd_love_1) 2016年4月17日
【Ver. 1】 4月24日 (日) に行われる衆院補欠選挙北海道5区、私たちは「誰一人置いてきぼりにしない社会」作りを目指す池田まき氏を応援します。票を投じること以外にも出来ることはありますよ。#選挙に行こう #イケマキ 💓 pic.twitter.com/r0kRMShi9c
— VOYCE (@voyce_jpn) 2016年4月17日