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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052501001836.html
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は25日、2015年に再生エネ関連の産業で働いた人は世界で推定810万人に上り、前年比5%増えたとの報告書を発表した。日本も太陽光発電分野の雇用が大幅に伸び、39万人が働いているとした。同機関は「雇用増加は、再生エネ技術のコスト低下と政策的な取り組みに後押しされたものだ」と指摘。世界各国が、昨年末に採択された地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」に基づいて対策を取ることにより、「今後も増加傾向は続くと期待する」とした。
報告書によると、再生エネ関連の産業で働く810万人のうち、最も多いのは中国(350万人)。
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以下ネットの反応。
再生エネの雇用810万人 5%増、日本は39万人 https://t.co/yt4QujmbEV 国際再生可能エネルギー機関(IRENA)報告書→ https://t.co/qpb5hPY6pC pic.twitter.com/9riLNY5zDN
— ノリオ (@norioNY) 2016年5月25日
中国やるなぁ〜。日本だけか?原発にこだわっているのは…。
東京新聞:再生エネの雇用810万人 5%増、日本は39万人:社会(TOKYO Web) https://t.co/USDSgyCaGf— Soraのご主人 (@hasse_y) 2016年5月25日
【現実を直視する2】国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は、2015年に再生エネ関連産業で働いた人は世界で810万人(5%増)と発表。日本も太陽光発電分野の雇用が伸び、39万人に達した。安倍政権は既得権益優先で新しい産業をみない。https://t.co/RUlhKiP8Zz
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2016年5月25日
技術立国を推進し、技術大国を名乗ってきた日本としては、こういった分野の研究・開発で世界をリードしてもらいたいものです。政府も軍事研究に税金を使うのではなく、ここに投入すべきでしょう。