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http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160617/KT160616ATI090011000.php
信濃毎日新聞社は16日、参院選の公示(22日)を前に、県内有権者812人を対象に15、16日に実施した電話世論調査や取材を総合し、県区(改選定数1)の情勢を探った。出馬表明している3氏のうち、自民党現職の若林健太氏(52)と民進党新人の杉尾秀哉氏(58)が現時点で拮抗(きっこう)し、7月10日の投開票日に向けて激しく競り合う展開となりそうだ。幸福実現党新人の及川幸久氏(55)は浸透していない。5割余は態度を決めておらず、論戦を見極めようとしている。衆院小選挙区別では、若林氏が1、5区、杉尾氏が3区でリードし、2、4区は接戦の模様。年代別では、初めて投票権を得る10代(18、19歳)を含め、40代以下の層で若林氏、50代以上では杉尾氏が優位に立っている。
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以下ネットの反応。
若い世代に杉尾秀哉氏を浸透させて、安倍独裁政権を止めよう!
長野県 若林氏と杉尾氏、拮抗 参院選県区の公示前情勢 | 信濃毎日新聞[信毎web] https://t.co/STG3jsbZ9a— toripy(Evil is LDP) (@t_toripy) 2016年6月17日
誰かがおっしゃっていました。花粉はイやだけど…、杉尾は◎!
若林氏と杉尾氏、拮抗 参院選県区の公示前情勢 | 信濃毎日新聞[信毎web] https://t.co/7QgWjVVc9I— 信州市民連合(公式)@6/22参院選公示 (@Ssr02Ssrinfo) 2016年6月17日
長野選挙区の公示前選挙情勢、出ましたね。信濃毎日新聞の記事。自民現職の若林健太の名前が先に出ている。民進新人の杉尾秀哉の名前が後に。かなり細かい分析になっている。中身としては4月の北海道5区補選に似た形だ。市民連合、敗れたり。https://t.co/K7UgM9BR71
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2016年6月17日
「40代以下の層で若林氏、50代以上では杉尾氏が優位に立っている」。若い人の方が高齢者よりも現実的で、むしろ高齢者のほうが夢見がちなのかも…
/若林氏と杉尾氏、拮抗 参院選県区の公示前情勢 | 信濃毎日新聞https://t.co/IQrsX0LanB— 斉藤久典 (@saitohisanori) 2016年6月17日
【長野選挙区の公示前情勢】
自民の若林健太氏と、民進の杉尾秀哉氏(元TBS解説委員)が拮抗。杉尾氏有利と報じられてきたが、信濃毎日は若林氏がややリードと見ている。公明支持者の動きが活発になってきたんだろう。野党3党共闘、がんばれ!https://t.co/CUVuBWKldf— 盛田隆二⭐『父よ、ロング・グッドバイ』 (@product1954) 2016年6月17日
長野は大接戦。若林氏の名前が先にあるから逆転したか?もちろん油断は禁物。ここからが本当の戦い
若林氏と杉尾氏、拮抗 参院選県区の公示前情勢 | 信濃毎日新聞[信毎web] https://t.co/TrG0OGbI3F
— プロキオン (@01Purokion) 2016年6月17日
確かに、野党共闘の一人区で、投票率をもう一声高めるプランは見当たらない。
しかし、政党支持率からすると、自民現職と「激しく競り合う」ところにくらいついているのは、野党共闘側の健闘ともいえる。https://t.co/zRYZRgUQv1— 弁理士鈴木健治 (@k_suzuki_kval) 2016年6月17日
長野は野党候補が元キャスターの杉尾氏ですから野党が有利と言われてきましたが、情勢は拮抗しているようです。
若い世代が自民候補を応援して、高齢者が野党候補を応援する図式になっているのが何とも皮肉です。自民党に虐げられるのは庶民全般ですが、その中でも特に若い世代が虐げられるのに。若い世代は政治に関心も持てないし、学ぶ時間もないんですよね。
米大統領選で黒人の貧困層がクリントンを支持しているのを思い出しました。