http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00329208.html
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このように世代間の対立が注目されるが、上記の世論調査の全体結果を見ると、残留派が49%、離脱派が41%となっており僅差状態である。だが、その中で「確実に投票するつもりだ」と答えた人の割合を見ると、18〜24歳は32%、25-54歳は54%に留まる一方で、高齢層の65歳以上は78%に達する。もしも残留派と離脱派の僅差の状態が続けば、高齢者が相対的に若者層よりも高い割合で投票所に向かい、離脱を支持する割合が大きくなるだろう。
ほんと「他人のふり見て我がふり直せ」ではありませんが、日本の若者はよくこの結果を見て考えて欲しいです。若者が選挙に行かなければ、間違いなく年寄りに有利な政治が行われ、若者は今以上に虐げられます。