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http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/movie/p005feb19f02e5d2f9c5f1269513dacb9
「ハリー・ポッター」シリーズの女優エマ・ワトソンの最新作「コロニア」が英国で大コケ……。公開週末の興収が、わずか47ポンド(約6200円)だったと報じられました。日本公開は2016年9月17日(土)。
http://news.walkerplus.com/article/81564/
同作はハリポタ卒業後、エマにとって初の主演作となり、ピノチェト政権時代のチリを舞台にしたスリラー映画。エマはカルト集団の中に侵入し、彼らに誘拐された夫を救出しようとする妻の役を演じている。同作の監督は第73回アカデミー賞短編映画賞に輝いたドイツ人のフロリアン・ガレンベルガー。『コロニア』は英国内の3つの劇場で公開されており、昨年のトロント国際映画祭でワールドプレミアが行われた同じ話題を伝えている英紙デイリー・メールのサイトには「3つの映画館で1000万ポンド叩き出せるわけないでしょう」「宣伝が足りなかったのよ」「知ってたら僕は見に行った」「見てきたけど、演技もいいし、よくできた映画だった」などの読者コメントが寄せられている。
http://www.cinematoday.jp/page/N0084414
英国映画協会が発表した成績には、5館のうち報告のあった3館の数字が反映されているとのこと。同作は英リール・シネマズ系の映画館のみで公開されており、この数字はたった7人しか観客がいなかったことになる。映画はアウグスト・ピノチェト独裁政権下のチリを舞台にした作品で、一部の批評家からは厳しい声も上がっている。しかし、Telegraphによると配給元の Signature Entertainment は「同作はオンライン配信サービスでのリリースを目的としたものであり、チケットの売り上げだけで、映画を評価されるのは不公平だ」と主張。劇場公開はあくまでもプロモーションの一環であったという。
『コロニア』日本版予告編
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以下ネットの反応。
大コケ興収6千円のハリポタ女優主演作 https://t.co/SdPqsPyL9p @YJ_videotopicsさんから
これまじ?日本円で6200円ってありえる話なの?w
— HAL (@HAL423) 2016年7月22日
エマワトソン主演で公開週末の興行収入が数千円とかありえんの?https://t.co/H3w7BDkpVF
— nasugadeta (@ImFishIKnowThat) 2016年7月22日
けっこうオモシロそうだけど…… / “大コケ興収6千円のハリポタ女優主演作 - 動画 - Yahoo!映像トピックス” https://t.co/nkmWhgKhpR
— samurai_kung_fu (@samurai_kung_fu) 2016年7月22日
大コケというか、ほぼ誰も見てないんじゃ。パナマ文書の件で英国民からボイコットされてるとしか思えない。 / “大コケ興収6千円のハリポタ女優主演作 - 動画 - Yahoo!映像トピックス” https://t.co/VhFYRoASKM #映画
— 窓の外 (@madosoto) 2016年7月22日
興収6千円ってなに??そんな怖いことありえるの?? #映画 #movie https://t.co/CupEjV4GAg
— 塩野文子 (@ayakoshiono1130) 2016年7月22日
まって。桁…。
https://t.co/wrT1EdKtFo— momo (@momozou) 2016年7月25日
どうやら誤報ではないようですね。いくら劇場公開がプロモーションの一環とは言え、エマ・ワトソン主演で7人とかは酷すぎます。内容的にはなかなか面白そうなので、なぜこんなことになったのか、真相が気になります。