http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080701001401.html
民進党代表選への出馬に意欲を見せる前原誠司元外相が８日発売の月刊誌「世界」で、政党の枠組みより政策論議を重視することを条件に、共産党を含めた野党共闘を容認していることが分かった。関係者が７日、明らかにした。柔軟な姿勢を打ち出すことで党内の支持拡大を図る狙いがあるとみられる。
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以下ネットの反応。
この前原の発言にしても、神奈川の金子が「改憲にどっちかといえば反対」と言ったことにしても驚いたけど、野党共闘してリベラル路線で行かなきゃ生き残れないとの認識が広がりつつあるってことやね。
— ỸU$ÛKĘ ỬÉDÅ (@yoox5135) 2016年8月7日
共同：前原氏、野党共闘を容認 政策論じる条件付きで https://t.co/VnJYQptWfZ
「代表選では野党共闘の是非が主要争点から外れる可能性が出てきた」。
— かまやん (@kama_yam) 2016年8月7日
前原氏、野党共闘を容認 政策論じる条件付きで https://t.co/XKymsvJAl8
政策論じるのは当然で問題はその先だろうよ。民進党はどう転んでも健全な野党にはなれないだろうな。共産党の操り人形に成り果てたか。
— Dan (@funkykazoo) 2016年8月7日
前原氏、野党共闘を容認 政策論じる条件付きで #SmartNews
➡️こんな時だけ言説を変えるな！シロアリ発言は誰も忘れない。民進党内自民党議員としてより、本当の自民党議員になりなさい！ https://t.co/zTEsoLlfta
— kemu (@kemu1957) 2016年8月7日
前原までが野党は共闘！を容認するようじゃ、民進党そのものが完全に無党派から見捨てられるな。
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RT @47news 前原氏、野党共闘を容認 政策論じる条件付きで https://t.co/vZzwSXvLax— disneyworld (@disneycruise200) 2016年8月7日
というわけで、野党共闘は後戻り不可です。この前原の政治判断で、安倍の改憲はさらに困難に陥りました。
前原氏、野党共闘を容認 政策論じる条件付きで | 2016/8/7 - 共同通信 47NEWS https://t.co/OKVWMIEAjB— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年8月7日
前原氏、野党共闘を容認 #SmartNews 前原氏、どこまで骨無しクラゲなのか。骨も玉もないのか。蓮坊氏は一見歯切れがいいだけで本質は寄合体質。こんな政党は一層のこと共産党に吸収された方が政党地図がすっきりして国民のためかも。 https://t.co/BL2qk3MpaP
— 新家博/Niinomi Hiroshi (@ashikabiyobikou) 2016年8月7日
前原氏は右寄りイメージで語られがちですが、私の認識はさほどでもなく、世論に敏感かつ忠実なタイプの政治家だと思う。衆院北海道5区補選では共産党幹部とともに街宣に立った、岡田路線の枠内の人です。
前原氏、野党共闘を容認 政策論じる条件… https://t.co/MFNxJ9LG4m— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2016年8月7日
共産党はシロアリじゃなかったの？
前原氏、野党共闘を容認 政策論じる条件付きで | 2016/8/7 - 共同通信 47NEWShttps://t.co/LzwnPslj9V pic.twitter.com/WDow7eHBaU
— ka (@ka1419774) 2016年8月7日
共産が勝てない候補者を出し続けるのは無駄だ。民進議員の大半も共産が自分の選挙区に擁立しないよう心底願っている。野党共闘の撤回はあり得ない。改憲・護憲の二項対立が不毛なのと同じで、要は共闘のあり方の問題だ。前原氏は合理的な政治家。https://t.co/9LbauvaBu2
— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2016年8月7日
野党共闘の美味しさを民進議員は味わっちゃいましたから、「民進党」という枠組みでやっていくうちは野党共闘を否定しては幹部にはなれないでしょうね（支持が集まらない）。共産党は効果がイマイチだったので見直すかも知れませんが（そりゃないか）。
後は長島氏だけですね。
