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【絶賛】48年前のメキシコオリンピック表彰台。1位・3位の米・黒人選手の政治行為は有名だが、その横に立つ2位の豪・白人選手にも知られざる物語があった

投稿日:2016/08/20/ 07:22 更新日:

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http://www.imishin.jp/peter-norman/?ref=fb
世界が大きな変動のなかにあったその年のサマーオリンピックで、1968年10月17日夕刻、メダル授与のために表彰台に上がった2人のアメリカ人が史上に残るある行為を行いました。男子200メートル競争を世界記録で優勝したトミー・スミスと3位に輝いたジョン・カーロスが、アメリカ合衆国国歌が流れ星条旗が掲揚される間、壇上で首を垂れ、黒い手袋をはめた拳を突き上げたのです。2人が見せたこのブラックパワー・サリュート(アメリカ公民権運動で黒人が拳を高く掲げ黒人差別に抗議する示威行為)は、近代オリンピックの歴史において、もっとも有名な政治行為として知られています。2人は黒人の貧困を象徴するため、シューズを履かず黒いソックスを履き、スミスは黒人のプライドを象徴する黒いスカーフを、カーロスは白人至上主義団体によるリンチを受けた人々を祈念するためロザリオを身につけていました。

しかし、この3人目の選手は?一見、写真の中の彼は、静かにスミスとカーロスの両選手の隣に立ち、歴史的瞬間を目撃しているだけのように見えます。

Tommie Smith et John Carlos poings gantés.mp4


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以下ネットの反応。

メキシコ5輪でこんなことがあったなんて(黒人選手の政治行為も含め)、全然知りませんでした。これは久々に心を揺り動かされるようなお話です。オリンピック期間中だからこそ、ぜひ読んでもらいたい記事です。

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