http://www.asahi.com/articles/ASJ983VX3J98UTFK005.html?iref=com_rnavi_srank
有効求人倍率が47都道府県すべてで1を超えた。日本の歴史始まって以来のことだ。有効求人倍率が高くなると人手不足経済となり、賃金が必ず高くなる。賃金が高くなるのは、正規よりも非正規の方。バイトの時給が高くなる。大会社より中小企業が高くなる。現実にもそうなっている。そういう意味では、最近では格差が縮まりつつある。有効求人倍率を高くすることは政治の最大の目的だ。そういう中で、今まで死語だったベースアップという言葉が復活し、生きた言葉になった。就職氷河期という言葉は死語になった。
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以下ネットの反応。
寝言は 寝て言えよ、オッサン
「最近は格差が縮まりつつある」 高村・自民副総裁:朝日新聞デジタル https://t.co/Rz6uYqC65Q
— ひろみ (@hiromi19610226) 2016年9月9日
正気ですか。どこに目をつけてるんでしょうか。ボケましたか。こんな人が政治をおこなう恐ろしさ。異常としか言いようがない。イカれた政権の人々。
「最近は格差が縮まりつつある」 高村・自民副総裁:朝日新聞デジタル https://t.co/IViBMvcuW4— 風音 (@kazaneimakara) 2016年9月8日
@iwakamiyasumi @magosaki_ukeru @yamamototaro0 @MrSARU @hanayuu 「最近は格差が縮まりつつある」高村・自民副総裁:https://t.co/KKXsg6ji8N アルツハイマーでしょうか。念の為、病院に行かれた方がいい。
— 文鳥さん ぶんちょうさん (@komatsunotsuma) 2016年9月8日
寝言ならまだかわいいが虚言だ。息を吐くように嘘をつくようになった。「最近は格差が縮まりつつある」 高村・自民副総裁:朝日新聞デジタル https://t.co/tmbJ1fJZbG
— Mami Tanaka (@mami_tanaka) 2016年9月8日
「最近は格差が縮まりつつある」 高村・自民副総裁https://t.co/EuT7jxcb9x
根拠は有効求人倍率の1超えらしい。与党が使える都合の良い数字らしい。しかし、正規のそれは約0.5。分母の求職者数の減が大きい。引きこもり54万人は分母には入っていない。— 田口朝光 (@taatyandes) 2016年9月8日
嘘をつくことが仕事になっている政権とその与党の幹部たち。
それを垂れ流すことが仕事になっている大手マスコミ。
誰のために頑張るのやら。「最近は格差が縮まりつつある」 高村・自民副総裁:朝日新聞デジタル https://t.co/VoL0u4jHwb
— 森元 隆 (@kyottides) 2016年9月8日
「最近は格差が縮まりつつある」 高村・自民副総裁:朝日新聞デジタル https://t.co/6RZs24XrPt一体、この人には社会の深刻な現実が分かっているのか。実質賃金が下がり続け、非正規の仕事では低賃金、不安定雇用。あまりに身勝手な解釈。
— 坂本健吾 (@k_sarasarani) 2016年9月8日
爆笑である。非正規の給与は、全く上がっていない。現実を知らない、見ないにもほどがある。まるで戦時中に「戦死者はひとりもいない」と言っているに等しい。 「『最近は格差が縮まりつつある』 高村・自民副総裁」:朝日新聞デジタル https://t.co/rJlI2zb9aa
— 橋本玉泉 (@H_gyokusen) 2016年9月8日
凄いな。全労働者にケンカ売ってるぞ。こいつ。次の選挙でそう演説してみ。 | 「最近は格差が縮まりつつある」 高村・自民副総裁:朝日新聞デジタル https://t.co/Nod0w0ETsW
— Hiroyuki Toda (@mai7star) 2016年9月8日
有効求人倍率の上昇は非正規・低賃金労働者に支えられている→失業率が下がっても国内消費が上がらないアベノミクスの失敗。すべては非正規雇用の拡大にある。 https://t.co/PaRhQt3zEW @raymiyatakeさんから pic.twitter.com/bCRLB832HC
— 宮武嶺 (@raymiyatake) 2016年8月30日
非正規が増え続けている中での有効求人倍率の回復ですから、正規の社員が非正規に切り替わっているに過ぎません。「仕事(暮らしていけない給料の)」は増えたかも知れませんが、「格差は拡大の一途」と言って間違いないでしょう。