http://www.daily.co.jp/society/main/2016/09/18/0009501538.shtml
安倍晋三首相が26日召集の臨時国会での成立を目指す環太平洋連携協定(TPP)の承認案件と関連法案については「臨時国会にこだわらず慎重に審議するべきだ」が73・2%に上った。臨時国会で成立させるべきだと答えたのは11・9%だった。
この数字は相当なもんですね。これまでの「TPPまったく興味なし」の状況からは考えられない数字です(間違いじゃないよね?)。やはり米大統領候補がそろって反対という報道が効いたのでしょうか?それともTPP交渉をした元ワイロ疑惑があった大臣が怪しいと思ったのでしょうか?TPPに反対してないのは日本国民(情弱アホン人)だけ、欧州版TPPは国民の猛反対にあっているというのに気付いたのでしょうか?
とにかく、この結果は「TPPに対して何らかの疑念を持つ人が増えた」とは言えるのではないでしょうか?「TPPバンザイ」人間が減ってますもんね。