http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101200843&g=pol
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣する自衛隊部隊に、政府が「駆け付け警護」などの新たな任務を付与するかの判断を先送りしたのは、現地の治安情勢への懸念が残る中で進めれば、批判を浴びかねないとの判断がある。政府は今国会最大の焦点である環太平洋連携協定(TPP)承認案の審議への影響を回避する考えだ。「TPP審議に影響が生じるようなことはしない」。防衛省幹部は12日、こう明言した。
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以下ネットの反応。
TPP審議への影響回避=駆け付け警護、判断先送り:時事ドットコム https://t.co/eGSv2M369a 紙面によると、「南スーダンPKOに関する審議が割り込めば、TPP審議が停滞する。「国会審議の足を引っ張れない」(防衛省幹部)」と。常軌を逸したTPP批准への暴走。
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2016年10月13日
TPP審議への影響回避=駆け付け警護、判断先送り:時事ドットコム https://t.co/eqilMG0ATr @jijicomより 自民党は奴らの考える国防より、これが大事なわけだな。#TPP
— narihira1125 (@narihira1125) 2016年10月13日
TPP審議への影響回避=駆け付け警護、判断先送り:時事ドットコム https://t.co/Ig78yRobAt @jijicomより何考えてんだよ。これで、自衛隊に敬意を払ってると言えるのか‼︎
— mike (@mikedayan3103) 2016年10月13日
また先送りか。あんなに強引に、急いで審議を打ち切ったのはなんだったのか。衆院選後まで使わないつもりかな。/TPP審議への影響回避=駆け付け警護、判断先送り:時事ドットコム https://t.co/cpemb1FsbB @jijicomさんから
— はんすい (@hansuiokiro) 2016年10月13日
TPP審議のために判断先送りって、どういう基準なんでしょうか。意味が分かりません。