森友学園問題。財務省理財局は「売買契約以前の書類については全て破棄した」と言っていたが、文書管理規則を所管する官房総務課に確認したら「売買の原因となる書類等は重要文書として保存が規則」と回答。理財局は「要望書等、もう1度探します」と回答してきた。出てくるかもしれない。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2017年3月10日
森友学園問題。財務省理財局から連絡あり。売買契約以前の書類について、森友学園側から提出された「取得等要望書」を始めとする書類が見つかった、とのこと。通達「未利用国有地等の管理処分方針について」に記載されている書類は重要書類だから、必ずあると思っていたが、やはり、あった。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2017年3月10日
認可を取り下げようが、理事長を退任しようが関係ない。この問題は、教育勅語を称揚する等、ある特定の思想的背景を持つ人々が、権力や権限を私物化し私益するという、権力腐敗の象徴事例であり、徹底的に解明しなければ、民主主義が危なくなる。ひとつの問題が国が抱える闇を浮かび上がらせるのだ。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2017年3月10日
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以下ネットの反応。
@kawauchihiroshi
天下の財務省が財産の取引に関わる書類を、「もう一度探したら出てきた」とかそんな杜撰な管理をしてるわけがない!それが本当ならむしろ大問題だろ。だけどこれも嘘の匂いがプンプンする。
時間稼いでタイミング見計らってたんだ。— たたかう県庁マン (@P2CNkfrLrmIW2dZ) 2017年3月10日
@kawauchihiroshi もう口裏合わせが済んだからこのタイミングで出してきたんでしょうね。
— ∞洋輔⚫️ 3/12横浜 (@mokyumokyu48cat) 2017年3月10日
川内@kawauchihiroshiさん、ご苦労様です。こんな当たり前のことを、元とはいえ政治家がやり、マスコミとはいえ記者がやらないことの方に慄然。
— masa (@zebra_masa) 2017年3月10日
@kawauchihiroshi
時間稼ぎなのかなぁ〜— pandapanda (@pandatigor) 2017年3月10日
財務省理財局が、あれだけないと言っていた「森友学園側から提出された「取得等要望書」を始めとする書類が見つかった」と。疑惑の核心の解明が、財務省への追及が、これからはじまる。
— Shimizu Hideo (@hideo7757) 2017年3月10日
これは大ニュースではないでしょうか❗️国会答弁で財務省の官僚が破棄したと答弁した書類があった訳ですから❗️
現在、浪人中の政治家である #川内博史 氏(失礼な表現でしょうか^^;)が、これだけの調査をされているのに、現職の国会議員は何をしているんでしょうか❓#オプエド https://t.co/aBsAFunQai
— Toshi (@toshi_hope) 2017年3月10日
この事実により、次の疑問は、何故、財務省が「重要書類」を破棄してないという答弁をしたのかという点に移る。「見え透いた」嘘を役人は言わない。 https://t.co/ROJ9NqW5om
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2017年3月10日
”今日”書類が「あった」としたのは、すべてをうやむやにする気満々なんでしょうね。数時間探したら「ありました」なんてあり得るわけないし、あったとしたらそれはそれで超大問題です。