――治安維持法と共謀罪の共通点はどこでしょうか。
当局が都合が悪いと判断すれば市民弾圧が容易に可能になることです。治安維持法は大学への弾圧から始まり、労働運動、文化・芸能活動へと対象が広がりました。支配層にとって際限なく権限を拡大し、弾圧する武器になるのです。しかも再犯させないため、との理由で刑を終えた人を再び獄中に閉じ込めた。そうやって民主的な運動は徹底的に抑え込まれ苦しめられました。あの悲惨な状況を繰り返してはなりません。
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以下ネットの反応。
「治安維持法は大学への弾圧から始まり、労働運動、文化・芸能活動へと対象が広がり」「国民同士が監視、密告するようになりました。社会全体が物言えぬ萎縮した雰囲気になったのです」いま黙っている「芸能人」も、いつまでも無関心ではいられないぞ。https://t.co/qgdI0AeELT
— きむらとも (@kimuratomo) 2017年5月11日
共謀罪の規定には「実行に着手する前に自首した者は、その刑を軽減し、又は減免する」とあります。治安維持法にも同様の規定があり、国民同士が監視、密告するようになりました。社会全体が物言えぬ萎縮した雰囲気になったのです。 https://t.co/rGxSqIlcVH
— Koji (@kwave526) 2017年5月12日
「共謀罪は廃案に…」特高に半殺しにされた被害者の訴え https://t.co/Na9NpSoq1k
捜査の独自組織が作られ、絶大な権力を行使することになる。自白、密告による減刑条項も同じ。密告社会、隣り組制度が、復活する‼️
一旦、動き出すと作った自民党でさえ止められなくなる!— 田口朝光 (@taatyandes) 2017年5月12日
【必見】
「共謀罪は廃案に…」特高に半殺しにされた被害者の訴え https://t.co/5STEih7E93 #日刊ゲンダイDIGITAL戦前の治安維持法で逮捕され、拷問を実際に受けた、船橋市在住103歳の杉浦さんのインタビューです！
— さいとう和子 (@saitokazuko) 2017年5月12日
「共謀罪は廃案に…」特高に半殺しにされた被害者の訴え https://t.co/BtnlrN4sJp #日刊ゲンダイDIGITAL
この方のやってた出版工クラブなんて、わたしが今やってることとそんな変わりないじゃないか。、— 栗田隆子 (@kuriryu) 2017年5月12日
『…多くの国民は共謀罪の本質をよく知らないでしょうが、何としてもこの悪法を廃案に追い込まなければなりません。これは治安維持法の犠牲者であった私の心からの願いです。』：「共謀罪は廃案に…」特高に半殺しにされた被害者の訴え https://t.co/2P7rAsxtjw
— 卵かけ ごはん（死ぬこと以外かすり傷） (@egg_rice) 2017年5月12日
「共謀罪は廃案に…」特高に半殺しにされた被害者の訴え https://t.co/UrHmHeig2B
《「国賊め。貴様らを叩き殺したっていいことになっているんだ」と５人の特高から竹刀でメッタ打ちされました。髪を掴まれて引きずり回され、半殺し状態です》#国会に押し寄せよう
— ANTIFA大阪 (@antifa_osk) 2017年5月11日
まあ芸能人はく〇バカばかりだから仕方がないかも知れませんが、大学・文化人の反対の声があまりにも小さい気がします。大学・文化人もく〇バカばかりということなのでしょうか・・