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東京都内の有権者を対象としておこなわれた朝日と読売の世論調査。読売で内閣支持率39％というのはかなり低い印象です。

朝日新聞（6月24～25日実施）
　内閣支持率　40％
　不支持率　　50％

読売新聞（6月23～25日実施）
　内閣支持率　39 ％
　不支持率　　50 ％

— はる/三春＠みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) 2017年6月26日

読売新聞調査でも逆転

安倍内閣支持 39%
支持しない 50%

（6月26日付紙面より。都内有権者） pic.twitter.com/SBNq9fthbc

— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2017年6月26日

自民党支持率の減り方が顕著。質問の置き場所が全国定例とは違うため参考値ではありますが、内閣支持率が不支持率をかなり下回っているのも気になります。前回調査からの3週間のうちに、急変が起きたことがうかがえます。 https://t.co/hSKSlFJTIf

— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2017年6月25日

都民の安倍政権の支持率は3週間で12%の大暴落。https://t.co/a8dfS3NTlO

— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年6月25日

モーニングショーの都議選。玉川徹「朝日と読売の都民対象の新しい世論調査。内閣支持率が、前回調査では両紙とも10%前後急落、それでも読売は支持が49%あった。それが今回、両紙とも支持40%、不支持50%と逆転。加計が相当効いているなと思う。そこから見えてくるものをよく見てほしい」 pic.twitter.com/Zouf10fKRO

— knamekata (@knamekata) 2017年6月25日

東京都民の調査なので参考値ですが、それでも先週の安倍総理の記者会見は支持率の回復にはつながっていないように見えます。

閣僚でも、政策でもなく安倍総理が信頼を失ってしまったので、内閣支持率の回復は容易ではなさそうです。

内閣を支持しない理由として、「安倍首相の人柄が信頼できないから」とする割合が第2次安倍政権発足以来の最高潮に達していることがわかった。秘密保護法や安保法採決後の不支持率増加とは状況が異なっている。（日本テレビ世論調査より作成） pic.twitter.com/QS0JmyFbIn

— はる/三春🗳みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) 2017年6月25日