元TBS記者・山口敬之氏の逮捕状を取り下げた人物について週刊新潮が報じた
山口氏を救ったのは警視庁の前刑事部長で、出世するという
社会部デスクは、菅官房長官からの絶大な信頼を得ているためだと語った内閣人事局が設置されたのは、2014年5月のことである。
「国家公務員の幹部人事を一元管理する内閣官房内の組織で、安倍さんが政治主導を極めるために作ったもの」
と、政治部デスク。
「局長は官房副長官の萩生田(光一)さんですが、実際は菅さん(義偉官房長官)が全部決めている。例えば、『ふるさと納税』を推進する菅さんと意見が合わなかった総務次官候補の昇格が取りやめになったことがありました。この候補については大臣も太鼓判を押していたにもかかわらずです」
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以下ネットの反応。
この前刑事部長は 政治資金領収書公開を遅らせるよう指示した菅官房長官の絶大なる信頼を得てる人らしいですよ、奥さん!
山口敬之氏の準強姦逮捕状を取り下げ 前刑事部長が出世 #ldnews https://t.co/fhehy9sDEt
— ひろみ (@hiromi19610226) 2017年7月13日
山口敬之氏の準強姦逮捕状を取り下げ 前刑事部長が出世 #ldnews https://t.co/yL2DBm762d
この国はほんま終わってるな
— マカロンケーキ (@Macaroncake) 2017年7月13日
山口敬之氏の準強姦逮捕状を取り下げ 前刑事部長が出世
本当なら、菅長官は《立派な》人権感覚をお持ちですな。
レイプ容疑者の逮捕状執行を握り潰した官僚を、出世させたのだから。
官邸の意向に添えば国税庁長官にもなれるし。 #オプエド https://t.co/SnimlMXTj1— オイラもイチロー (@1623Ichiro) 2017年7月13日
「ありきたりの人事に風穴を開けるとは聞こえが良いが、何のことはない。安倍一強が続く限り、官房長官に睨まれれば見捨てられ、媚びれば逆転も可能という虚しき人生すごろくが霞が関で生まれたに過ぎない。」 https://t.co/RrLhPUmLIi
— Hideaki Kawai (@NBA11988080) 2017年7月13日
佐川に続き?悪代官に従うと出世!!
山口敬之氏の準強姦逮捕状を取り下げ 前刑事部長が出世 #ldnews https://t.co/gT6bllr3le— セージ (@sage_hmmar) 2017年7月13日
知らぬ存ぜぬの佐川理財局長は国税庁長官に、逮捕寸前の準強姦事件を揉み消した中村格刑事部長は統括審議官に栄転。内閣府の邪悪ここに極まれりだが、これ子どもに尋ねられたらどう答えますかね。「権力に擦り寄れ、寄らば大樹の陰、人生はヨイショだ」とでも言うんですかね。最悪の例を作りましたな。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2017年7月7日
その名は、中村格(いたる)
2年前は警視庁の刑事部長。
いわゆる『キャリア』でみるみる出世。
今は警察庁刑事局の組織犯罪対策部長。
エリート中のエリートの警察官僚。
共謀罪施行に向け順調にご出世ですってよー。 #週刊新潮 pic.twitter.com/qNxCzpju49— YOKO(¡NO PASARÁN!) (@granamoryoko18) 2017年7月6日
こういう人ばかり出世するよ
「総理ベッタリ記者・山口敬之元TBSワシントン支局長への準強姦逮捕状を握り潰した警視庁の前刑事部長が,出世」https://t.co/lKVkaCE7Iv
— 岡口基一 (@okaguchik) 2017年7月13日
官僚の人事を握る。
メディアに飯を食わせたり恫喝する。
国会ではまともに答弁せずウソをつきまくる。
本当に安倍政権だけは一刻も早く終わらせなければなりません。終わらせるのが遅くなればなるほど日本に与えられる被害が大きくなっていきます。