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以下ネットの反応。
前原は、いま小沢さんと極めて近いので、実際には野党協力路線を進むだろうと思う。それにしても憲法論議の扱いがどうなるか。民主党代表になった時も、当時の小泉改革路線に対決するという姿勢はとれなかったことから想像すれば、安倍の誘いに乗る危険性もある。 https://t.co/drtNbJE8zG
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2017年7月28日
公平のためにいえば、前原さんは小沢一郎さんと何度も会い、かつての小沢観を反省しています。さらに共産党指導者とも水面下で会っています。問題は野党共闘についてどこまで踏み切れるか、さらにいえば昨年の代表選後半に蓮舫議員へ差別的声明を出した議員たちが再び支える可能性への危惧があります。 https://t.co/Q9wtZ9jSFQ
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年7月29日
前原氏と枝野氏は政治信条は違うけれども共にさきがけから民主党結成に参画し、自民党に対抗する政党を目指す一点で手を握り、長く同じグループで活動してきた。この一騎打ちは民進党再建の最良かつ最後の機会だ。久々に見応えある代表選になると思う。https://t.co/zgZ851pJLK
— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2017年7月29日
民進党の代表候補に枝野氏と前原氏の名前が上がっているという。ここへ来て、日本会議との親和性が取り沙汰され、強硬な防衛論者である前原氏の名が出て来ることに驚きを禁じ得ない。民進党は市民が求めていることがまるで分かっていない。もし前原代表が実現したら、その時は真に民進党を見限る時だ。
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2017年7月28日
もともとそんなにはっきりした色分けはできない分類。はっきりしているのは赤松Gぐらい。リベラルな保守も、保守的なリベラルもいるし、野党共闘に熱心な保守もいれば、嫌がるリベラルもいます→リベラルか保守か「決着つける戦い」 枝野氏と前原氏 https://t.co/XyXzH9mwKD
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2017年7月29日
前田さんの指摘通り。
枝野さんは前原さんより総じてリベラルだけど、代表選に勝って党をまとめるために保守に寄る可能性も。前原さんは保守色を薄めてリベラルな社会保障政策に力を入れてきた。
ただ民進党の代表選とは言え、最大野党なのだから立憲野党をまとめ上げて市民を巻き込む視点がほしい。 https://t.co/U5AU8WeuJF— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2017年7月30日
なぜか、ネット上は枝野さんが人気。私は態度保留中。 https://t.co/65ENPmHQTE
— 石田・三宅・雪子(元衆議院議員) (@miyake_yukiko35) 2017年7月30日
野党共闘の推進役である山口二郎氏や中野晃一氏は速攻「枝野推し」の選択肢もあったと思うのですが、意外と冷静な見方ですね。
前原氏と小沢氏の接近、野党共闘と言いながら煮え切らない現執行部側の枝野氏、という側面もありますよねぇ。
あとは、政策面はとりあえず置いておいて、党運営の力量は代表を経験していることから前原氏に一日の長があると思います。
しかし、政治家個人とてして比べると、両者とも頭脳は甲乙つけがたそうに見えますが、説得力では「えだのん」が一枚も二枚も上手に感じます。
野党支持者は「えだのん」推しの人が多いようですけど、果たして正解はどちらなのでしょうか?