ゼブラゾーンは車両の走行を誘導するためにあるもので、導流帯ともいいます。
道路交通法ではゼブラゾーンに入ることは禁止されていませんし、ゼブラゾーンを走行したからといって罰則もありません。しかし、やたらとゼブラゾーンに入るものではないと考えられています。
そのため、ゼブラゾーンを走行する車両が事故を起こした場合には、過失割合が加算されることがあります。
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以下ネットの反応。
あるある。
>ゼブラゾーンを通行不可と誤認識している危険性…勘違いしている人が続出… https://t.co/90NGtYG94x
— きたみりゅうじ (@kitajirushi) 2017年8月21日
知らなかった……
勘違いしている人は多いのではないでしょうか。
視覚的に避けなければいけないように感じてしまう。ゼブラゾーンを通行不可と誤認識している危険性…勘違いしている人が続出… | kwskライフ https://t.co/sNA6AlBtcl
— Yasushi Kita (@Yasushideossi) 2017年8月20日
【意外と知らない】右折レーン手前のゼブラゾーンの意味 https://t.co/ngyiudc4vc
マジか知らなかったわ
— KOT(コト) (@KOTTYPES) 2017年8月21日
この記事誤認を招くな
ゼブラゾーンが法律上通行しても問題にならないだけで、積極的に通ってもいいとは違う。
ゼブラゾーンは対向車から見てもゼブラゾーンな訳で中央線の解釈が様々だから正面衝突するでしょw
通行不可ではないが、できるだけ通らないようにするところってのが正解でしょ https://t.co/tdg3LJEbBP— picar3rururuピカ NoWar (@picar3) 2017年8月22日
「白線の誘導帯(ゼブラゾーン)は絶対に入ってはいけないのでは無いのです。ただ、ゼブラゾーン走行の車にも過失調整として10%~20%がB車に加算されます」
総合保険事務所ほけんのヨシムラ 事故事例に学ぶ https://t.co/sRbPcISEPe
— NI-Lab. (@nilab) 2017年8月22日
確かに「ゼブラゾーンを走ってはいけない」と習ったことはないですね。ただ、ゼブラゾーンが終わってラインに沿って走るのが一般的という認識があっただけです。
この前も、ゼブラゾーンを飛ばす車とゼブラゾーンが終わってから後ろを気にせずに右折ラインに入ろうとした車が、事故になりそうになってるのを見ました。
気持ち的にはゼブラゾーン走ってる車が一方的に悪い感じしましたが、やはり車線変更するときに後方確認しないというのもダメですね。
でも、これゼブラゾーン走行禁止と思ってる人多いんじゃないかなぁ。その認識で走ってると危険ですよね。