スポンサーリンク
以下ネットの反応。
◆週刊文春の予測から考えられること
①現政権の勝敗ライン「与党で過半数」はクリアするが、自民74減で安倍退陣。岸田・石破の戦いへ
②10/5時点で「小池不出馬」明言。小池と石破の連携で石破政権へ?自民草案に基づく改憲へ
③護憲83人(赤線)。改憲3分の2阻止のためには158人必要 pic.twitter.com/UC7G2GHmvy— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』10月刊行 (@product1954) 2017年10月5日
「週刊文春」の「全選挙区完全予測」を読んだ。希望の党の名簿で変更があったり、立憲民主党の正式な発表がない段階での分析だが、自民党が激減する傾向は変わらないだろう。いま必要なことは安倍政権打倒をめざし、野党共闘(「共闘」という言葉を使わなくとも実質があればいい)を盛り上げることだ。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年10月4日
週刊文春の議席予測。https://t.co/2TH1vsmNWk 維新が伸びると。面白い予測だ。立憲民主を100議席超にしないといけない。これだと改憲勢力が8割を越えてしまう。が、正直、私は枝野幸男が何を考えているのか分からない。本気で改憲3分の2を阻止する気があるんだろうか。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年10月5日
5日発売の週刊文春の当落予想。2日の希望の党一次公認候補発表前後の予測になってる模様で候補者調整などがあるとまた変わると思われるが、自民288→214 公明35→34 希望101 維新14→27 立憲11→28 共産21→22 社民2→2 野党系無所属31などとなっている。 pic.twitter.com/1oOCY7435E
— 佐藤治彦@11/2扶桑社から新書 (@SatoHaruhiko) 2017年10月4日
週刊文春の予測では、希望の党の獲得議席は100。安倍総理が解散に打って出たのは、自民党の独自調査で民進党の獲得議席予想数が10だったため。完全に目論見が狂った。小池百合子の政局勘と下準備が光る。
— ぴょんきち (@numerihyom) 2017年10月5日
週刊文春予測は自民214公34希望101維27立憲28共22社2大地1無所属与党5無所属野党31とある。自民74減少で単独過半数割れ。安倍退陣と。果たしてどうなのか?
— 高取英 月蝕歌劇団 (@takatoriei) 2017年10月4日
文春の予測は希望は101議席だけど、これって民進党を解党前とほとんど変わらないという印象があるな。単に掻き回されて、議席が変わらないなら、全く意味がないな。これでは小池さんは立候補しないだろうな。#週刊文春#希望の党かんじ悪いよね
— 川崎健太 (@Kawasakikenta) 2017年10月4日
なかなかいい線いってると思います。
ただ、現状はもうちょっと自民が増えて、希望が減って、立憲が伸びるのかなと感じます(昨日の朝日調査では比例維新4%立憲7%)。
そして希望の小選挙区で勝てるのは元民進系議員・予定候補者ばかり。比例はどうなってるかわからないけど惜敗率だったら新人や落下傘候補なんか残れるわけない。(たくさん音喜多駿がいるとも考えられる)
まあ、自民党があれだけ全体主義(イエスマンばかり)になってしまったから、多くの人が党内民主主義を忘れてしまい、希望の党もそうなってしまうと考えるのはわからないでもないし、そうなる可能性もあるけど。
で、今回はそんな自民党のイエスマン(魔の2回生)と希望の党(元民進議員)の交換と見ることもできる。自民が大負けすれば、当然のように石破が騒ぐだろうし。
安倍自民が減らさなければ、今までと同じような議論のまったくない「強行採決」政治が継続確定。希望が自民を減らせば改憲議論は進むかもだけど、少なくとも論理的な議論が復活する可能性がある。と見る。
しかし、維新ってあんなに伸びるの?イヤだなぁ。せめて共産を下回って欲しい。