衆院選公示前、自民、公明両党の勢力はそれぞれ290と34で、与党だけで3分の2(310)の議席を確保していた。日本経済新聞の序盤調査では自公は290議席を超えて3分の2をうかがう勢い。希望と維新を加えると、3分の2を超える可能性が有力だ。
一方、立憲民主は40議席を超えるとの見方が優勢。憲法9条改正や安全保障関連法に反対する主張は共産と共通する。ただ共産は公示前の21議席を確保できるか微妙な情勢で、共産に代わりリベラル票を集めている。
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以下ネットの反応。
日経の削除された序盤情勢調査だと立憲は40行くけど、共産は20を割り込みそうなのか。私も9月末の民進党が希望の党に合流とかその後の排除とか聞いたときは、もう共産党に入れるしかないと思ったしな。
— ぽん桔 (@339_fever) 2017年10月11日
削除された日経の記事では、自公に希望と維新を加えると「3分の2を超える可能性が有力」との表現でした。実のところ希望にも護憲の人はいるので、枝野さんは選挙後の政界再編も見越しているでしょう。ただ自公でも相当とるという記事でした。https://t.co/irTjioVlhN
— はる@衆院選情勢情報部 (@miraisyakai) 2017年10月11日
2ちゃんの議員選挙板に日経の情勢調査のフライング記事が出回ってる件
— たざきしあん (@westinghouse565) 2017年10月11日
日経の序盤情勢って激戦区だけ調べるやつだっけ
— 4269(ゴリラ的な) (@SEXhsKF7) 2017年10月11日
初めまして。 日々の更新、お疲れ様です。 記事を取り下げた理由が気になります(記事の冒頭部分のキャッシュは、見つかりました)。 pic.twitter.com/M3lYK6EZRc
— なつ (@inuki72) 2017年10月11日
都議選で圧勝した都民ファーストが希望の党に変身した。「有田機関」(笑)が官邸などから収集した総合的情報によれば、希望の党は東京の小選挙区(25)のうち3つ、新人は全国で1議席を獲得する可能性がある。現時点での調査結果だ。「火事は最初の3分、選挙は最後の3分」。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年10月11日
WBS pic.twitter.com/3ZPzPIavKD
— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年10月11日
まさか希望がここまで失速するとは思いませんでしたねぇ。
立憲民主は躍進中ですが、このままもっと大きくなって欲しいものです。
そして、自民党が1議席でも多く減らすことを祈ってます。
しかし、何で記事削除したんだろう?