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以下ネットの反応。
柚木「第2自民党ということならこの場で解党してほしい」
小池「安倍一強を許すまじ。その選択肢にならなければならない」
柚木「納得した」なんやこれw pic.twitter.com/4wUnXyyOyJ
— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年10月25日
今日、希望の党当選者、落選者と話をしたけれど、共通しているのは「騙された」。怒り心頭なので、持参金ゼロの前原さんがとてもとても暖かく受け入れてもらえる雰囲気ではない。選挙当事者ではなかった参議院民進の総会ですら大荒れだったので、直接被害があった議員がいる希望の党はどうなることか。
— 三宅雪子 (@miyake_yukiko35) 2017年10月25日
注目。⇒「この日は『第2自民党になるなら今ここで解党してほしい』(柚木道義氏)などと、政権との対決姿勢を明確にするよう求める意見が多数出た。小池氏も『安倍1強に対峙(たいじ)する受け皿を目指す』と繰り返し釈明せざるをえなかった。 」 https://t.co/cDYT9ZIF5C
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) 2017年10月25日
希望の党分裂の引き金は、小池代表による党の私物化。特定の小選挙区で候補を立てない、比例順位を恣意的に決定といった方針は、友達優遇で中国共産党習近平と同じ。大勝すれば何でも許されると思っていたのではないか。独裁者の皮算用も中身が分かれば、人々は去って行く。「赤くなり皮算用の狸かな」
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2017年10月26日
【踏み絵はなかったことにw】希望の党 「安保法について、民進党の考え方と変わりはないことを確認した」←完全にただの民進党ではwwww https://t.co/SFK5KLHO5m pic.twitter.com/0odpPKHr2N
— もえるあじあ(・∀・) (@moeruasia) 2017年10月25日
【当選させてはいけなかった議員】
民進⇒希望
比例復活で生き残ったくせに党批判
議員の前に人間として信用できない❗ pic.twitter.com/Q4unpgMW75
— 長谷川正 (@bossjupiter) 2017年10月25日
希望の党両議員総会、松原仁氏は報道陣に「小池さんは途中で退席せず、トイレにもいかず、(出席者の意見に)ひたすら耳を傾けた。新しい小池百合子、ニュー小池をまさに演出できた」と太鼓判を押したが、直後に「演出ではなく本質の部分」と表現を訂正した(産経)・・・ポチか!⇒ポスト若狭?
— 郷原信郎 (@nobuogohara) 2017年10月25日
希望「安保法の考え 民進と変わらず」 https://t.co/PPnWPBAVBj
両党の見解は全く異なると考える。民進の党見解は「47年見解の恣意的な読替えという、法解釈ではない不正の手口による違憲立法であり、立憲主義の破壊」である。希望は国民へ説明責任を果たす必要がある。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2017年10月26日
希望の党に関しては、いい感じで「党内政治」がスタートしたようです。
まあ、民進系希望は「被害者」という一面もあるのかも知れませんが(民進党全体で希望に移った後は立憲民主行ったら「刺客」立てられて自民が勝つ、無所属では結局自民が勝つという可能性が高かった。小池人気にすがったという面もあるが、希望と民進の候補が同じ選挙区に出ないように一本化したという理由も大きかった)、もはや完全に「裏切り者」という評価が定着してしまいましたので(一応みんなで納得した党の決定に従った人たちですが)、希望で頑張るしかないと思います。
そして、希望を「対決型野党」の方へしっかりと引っ張ると。それができればまた世間や地元の評価も変わってくるでしょう。下手に希望を離党して新党なんかを作っても理解は得られないと思います。このまま行けば希望の党の所属議員は次の選挙でほとんど落選です。