非常に違和感を持ったのは、希望があれば誰でも会うと言われたが、総理秘書官が誰にでも会ってくれる話だと思わなかった。結果として、会ったのは加計さんだけ。誰にでも会うと強調していたので、すごく違和感を持った。なぜ加計さんだけだったのか。石破4条件を随分強調していたが、閣議決定だから安倍内閣の決定であり、その点もかなり違和感を持った。
総理に秘書官が報告しないことは普通考えられない。秘書官は個人でなく、(総理の)分身として会っていて、誰に会ったか報告するのが普通だ。全く報告していないことにも違和感は持ったし、政府の中で働いたことがある人たちはそう思ったのではないか。
愛媛県と柳瀬さんの言い分が違っているのが今の状況で、その場でメモをとられた愛媛県の関係の方々も(国会に)お呼びするべきなのかもしれない。
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以下ネットの反応。
ですよね。総理の命を受けずに勝手に行動する総理秘書官がいたら、それはそれで大問題ですから。
「内閣総理大臣に附属する秘書官は、内閣総理大臣の...命を受け、機密に関する事務をつかさどり、又は臨時に命を受け内閣官房その他関係各部局の事務を助ける」(内閣法23条3) https://t.co/qxwHlU967j
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2018年5月10日
ここでも、首相が「知っていたらアウト、本当に知らなかったら自分の秘書官もろくに監督できていないことになり失格」という構図が。防衛省の日報問題でも同じ構図がありました。
石破氏「総理に秘書官が報告しないこと、考えられない」:朝日新聞 https://t.co/Rj75vgAY5X
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2018年5月10日
「非常に違和感を持ったのは、希望があれば誰でも会うと言われたが、総理秘書官が誰にでも会ってくれる話だと思わなかった」「総理に秘書官が報告しないことは普通考えられない。秘書官は個人でなく分身として会っていて誰に会ったか報告するのが普通だ」
そりゃそうだよね。
https://t.co/VF5fLtYwm5— 小池晃 (@koike_akira) 2018年5月10日
石破氏の談話に多くの国民が頷いてます。ほんとにねえ
「希望があれば誰でも会うと言われたが、会ったのは加計さんだけ。すごく違和感を持った」「秘書官は個人でなく総理の分身として会っていて、誰に会ったか報告するのが普通だ。全く報告していないことに違和感を持った」https://t.co/R1O9azWHAN— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2018年5月10日
・安倍首相の指示も無く勝手に面会している
・面会に来ている人物を把握していない
・面会の内容を安倍首相に報告していない
・加計学園の事務局長と会った事を忘れる
・メモを取っていない柳瀬氏、いくら無能を装って安倍首相を庇うにもしてもこれは無理があるでしょ…。https://t.co/rd6gpTwLJh
— 大神@肉球新党 (@T_oogami) 2018年5月10日
魔法使いが本当の事を言ってしまった。
加戸前知事「柳瀬氏会合でのアドバイス、認可につながり感謝」(13:30)
https://t.co/CoFRidelb9— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年5月10日
「秘書官」の記憶は追い込まれて突如復活。実は総理も秘書官も、事業者とゴルフ、バーベキュー三昧。お金の出どこについてはだんまり。「嘘」と「膿」で塗り固められた安倍内閣。「こんな国に絶対しちゃだめだよ」と政治の教科書に出てくるような権力の病理と絶望。一日も早く辞めてもらう以外にない。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2018年5月10日
柳瀬氏にとって、この総理のセリフって、死ぬほど怖いんだろうな。 https://t.co/5eomRoa0tK
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2018年5月10日