国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態
国債市場に異変が起きている。7月4日、長期金利の指標となる「10年モノの新発国債」は、値がつかず取引が成立しなかった。売買が成立しないのは今年になって6回目だ。売買の不成立は、2001~13年には1日もなく、昨年も2日だけだ。半年間で6回もあるのは、やはり異例である。値がつかないのは買い手がいないからで、国債市場はもはや死んだも同然だ。
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以下ネットの反応。
昨日の日刊ゲンダイの連載で「国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態」を書いた。アベノミクスは「成功している」キャンペーンのあくどさはナチスまがいだ。国債市場も株式市場も麻痺が始まり、金融機関が経営危機に陥っていく。嘘つきの最たるものだ。https://t.co/spa4xFovGd
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年7月10日
ついに来たか。
「日銀が買ってくれるから」と、とりあえず買える状況ではなくなったか。
国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態 https://t.co/FTiMZz75HU #日刊ゲンダイDIGITAL
— 原田裕史 (@harada_hirofumi) 2018年7月10日
「売買の不成立は、2001~13年には1日もなく、昨年も2日だけだ。半年間で6回もあるのは、やはり異例である。」と金子勝氏が指摘。
国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態 https://t.co/aDOO2P2EcX #日刊ゲンダイDIGITAL— 中沢けい (@kei_nakazawa) 2018年7月11日
粉飾アベノミクス、改竄とうとうバレそうです。
国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態。日銀にお札刷らせるだけ刷って、もう誰も要らないって、需要を喚起出来ず。物価だけ上がって消費も所得も伸びない、低所得者には最悪に経済政策!https://t.co/roRWrjrD4Z #日刊ゲンダイDIGITAL— 立憲民主主義に一票 (@rikken_minsyu) 2018年7月11日
国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態「アベノミクスはナチスのアウトバーン建設と同じ手口ではないのか。…若者の雇用を増やしたと宣伝していたが、実際には軍備拡張で景気を回復させていった。」日刊ゲンダイhtt ps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233028
— BASIL (@basilsauce) 2018年7月11日
国債と言われると紙クズになった戦時国債を思い出す。両親が嘆いていたのを思い出す。愛国心豊かな安倍信者やアベンジャーズがどんどん買えば良い。 https://t.co/JgW76SuVIL
— Daigiri (@Daigiri) 2018年7月11日
国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態 https://t.co/Kybedd9gs7 #日刊ゲンダイDIGITAL
安倍総理の嘘は何も森加計だけでは無く、第二次安倍内閣発足からの金融政策で既に始まっていた。債権倒れの危険水位は近く、避難勧告が出ているのに逃げ遅れる市民。安倍のミクスをリセットせよ!
— 無党派&リベラル寄り (@khaaatu) 2018年7月11日
そろそろ国民は、株が上がっているから安倍政権を支持するという発想はやめた方がいい。
国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態 https://t.co/v3L6Vr33mS #日刊ゲンダイDIGITAL
— 一言いわせてくれぃ (@mikuriyamikuthi) 2018年7月11日