自衛隊の内部文書の中にこのような記述があり、内部文書は戦争法案が成立するという前提で作られたのがよくわかる表現です。
「加わる予定です」ならわかるという福島議員の発言に対して、中谷防衛大臣は当然ながらまともに答弁できません。
冒頭から白熱しますので、時間のない方は最初だけでも見てください。
午後からはたびたび審議がストップし「こんな大臣の下では国会の審議はできません」という言葉が何度も出ました。何度も福島議員は「法律の解釈」を聞くのに、中谷大臣は「今の政府の判断」を答え続けます。これでは、政府が変わったらどうなるかわからないと言う話です。
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内部文書は「検討」ではなく「研究」と釈明
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