「70歳定年制」7人容認へ=参院選、山東氏ら1次公認-自民
自民党は来年夏の参院選について、内規で定める比例代表候補の「70歳定年制」に触れる改選議員9人のうち、山東昭子元参院副議長(76)ら7人を特例で公認する方針を固めた。
参院選比例選の公認は「任期満了日に原則として70歳未満」とされているが、「党総裁が国家的有為な人材と認めた者」や、支持団体が「余人をもってかえがたい」とした候補は、特例扱いが可能となる。7人は党の有力支持団体が推すなどしていた。
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以下ネットの反応。
9人中7人が特例になるなら、そもそも70歳定年の原則を見直すべきでは。みっともない。自民党は参議院の定数増にしても今回の特例にしても、最大与党としての矜持はないのか。国政選挙で連勝が続いて慢心があるのかもしれ... #NewsPicks https://t.co/6qlY63FlQu
— 選挙プランナー松田馨 (@km55ep) 2018年7月19日
山東昭子氏ら「定年」7人、自民が特例で公認へ:読売新聞 https://t.co/bCmFjefMKY
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自民党は既得権を維持拡大するための装置だからね。— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年7月19日
定年制に触れる9人中7人が特例とされるなら一般的にはその党内規は意味がないとなります。自分たちで決めて自ら破る。それが国民にどう映っているのかもう少し考えた方がいいと思う / 山東昭子氏ら「定年」7人、自民が特例で公認へ (読売新聞) #NewsPicks https://t.co/KBOu7CGAjn
— 仁やマスター (@hitoshi1148) 2018年7月19日
自民党って自分たちで決めたことも、守れないんですね!70歳定年制
山東昭子(76)のほか特例が認められるのは、柘植芳文(72)、山田俊男(71)、衛藤晟一(70)、木村義雄(70)、佐藤信秋(70)、羽生田俊(70)の各氏。
党関係者は「秋の総裁選への影響も考慮した」と語った。 https://t.co/D5SzhDJSBM
— くおん (@JoRuimama) 2018年7月18日
40年廃炉ルールは延長するわ、70歳定年の自民党参議院議員9人が特例で
7人来年立候補OKするわ、あと2人も救済するわ
「お前ら自分で決めたルール破って何やってんだ」!って大竹まこと激怒
この国のモラルとか約束とか簡単に破っても国民は慣れちゃって政治不信から選挙に行かない想像しかない— スカラ (@kurofmarry) 2018年7月18日