「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです。」国会議員が同性カップルは「生産性がない」と主張し、議論を呼んでいます。 pic.twitter.com/Il3PPUNJX3
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年7月20日
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以下ネットの反応。
彼女が、国民の選んだ日本の現職の衆議院議員です。 #杉田水脈 #LGBT pic.twitter.com/JerWbVzVDF
— Japan's Secret Shame (@JPNSecretShame) 2018年7月19日
『新潮45』の杉田水脈「『LGBT』支援の度が過ぎる」、批判するなら一応全文読むべきだと思って、全文読んだけど、初っ端から「日本は欧米と比べてもLGBTへの差別なんてない方だ!」という論調で頭抱えた。全文読んでも、1ミリも擁護できる余地のない文章だった。
— おなか (@HNamachiri) 2018年7月19日
「生産性の無いLGBTへの支援に何で税金を投入しなければならないのか」と言う杉田水脈議員。
国民を生産性のある人と無い人に分別し、後者を抑圧するのってまんまナチスのやった事なんだけど。
そしてこういう事を言う人ほど、自分が老いて"生産性の無い人"になる事は華麗にスルーするんだよね。
— 大神@肉球新党 (@T_oogami) 2018年7月18日
杉田水脈自民党衆議院議員の雑誌「新潮45」への記事。LGBTのカップルは生産性がないので税金を投入することの是非があると。LGBTも納税者であることは指摘しておきたい。当たり前のことだが、すべての人は生きていること、その事自体に価値がある。 pic.twitter.com/5EbCaMpU9D
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) 2018年7月18日
LGBT支援を目の敵にする杉田水脈議員は、市民を「生産性」なる概念で選別するのに抵抗がないようだ。それこそ、一定の人々を「生きるに値しない命」として殺戮を正当化した、かつてのナチス・ドイツの発想そのもの。こんな議員が存在するというだけで、自由で民主的な社会にとっての脅威だ。
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2018年7月18日
尾辻かな子議員がツイートされていたので、「新潮45」の杉田水脈議員の書かれているのを読む。『LG BTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。』生産性があるかないかで判断することそのものが問題です。 pic.twitter.com/HLHI4ppEV3
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2018年7月21日
最初頭の中で繋がらなかったが杉田水脈の「生産性」は、労働生産性とか、納税の多寡ではなくて、子供を何人産むのか、という話だな。子どもをつくったカップルも、生まれてきた子供も、子ができないカップルも、作らないカップルも、シングルも、全方向で人権無視。https://t.co/ftBcUKDCwN
— 渡辺輝人® (@nabeteru1Q78) 2018年7月19日
下記ツイート皆さん拡散して下さい。
これ以上この議員に好き勝手言わせて傷つく人を増やしたくないです。
暴言では済まされない。多くの人の尊厳を傷つける凶器となる存在です。 https://t.co/nGpBeNIERy— はるみ (@harumi19762015) 2018年7月21日
杉田水脈「同性愛の子どもは普通に正常に恋愛できる子どもに比べて自殺率が6倍高いんだと。それでもあなたは必要ないって言うんですか、みたいなことを言われまして(笑)」
中山恭子、すぎやまこういちも一緒になって笑ってやがる。
どこまで醜悪なんだこいつら。11:28〜https://t.co/G0Ahbemdm1
— ロジ (@logicalplz) 2018年7月21日