国民・玉木雄一郎共同代表インタビュー 共産党に「自衛隊容認」要請、来夏参院選見据え
「現実的な安全保障」を掲げる国民民主党が、「自衛隊解消」「日米安保廃棄」などと他国を利しかねない党綱領を維持する、公安調査庁の監視団体・共産党と連携すれば、有権者への裏切りではないのか。
玉木氏は「連携ありきではない」といい、次のように語った。
「自民党の議席減を狙った1人区での候補者調整は、あり得る。ただ、わが党は、安全保障の考え方を変えるつもりはない。共産党に、自衛隊と日米同盟を認めてもらいたい。今まで交渉してこなかったが、そろそろしないといけない」
安全保障の柱の1つである「集団的自衛権」をめぐっては、憲法改正も視野に、こう訴えた。
「われわれは、安全保障関連法の白紙撤回を求めず、広すぎる今の解釈を制限する現実的な改正案を出す。真に自国防衛に関わるケースに限定するため、地理的条件をかけるとともに、自衛権の行使対象も、同盟を結んだ国に絞る。それができないなら、正面から憲法改正を議論すべきだ」
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以下ネットの反応。
玉木雄一郎の意見は誰も信用しない。共産党に政策を変えろ、というのが、安倍ポチの役割か。野党共闘は立民、共産、自由、社民で十分。もし野党共闘で生き残りたいなら、国民民主が政策を変えるべき。玉木は自民党の方がよほど似合う。https://t.co/9T43zPlsBa
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年8月1日
(シェア元のコメント)
昨日までこっちの味方かと思ったら、すぐにあっちへ寝返った。
自民の補完勢力となった国民・玉木雄一郎と籠池の息子はソックリ・・・
https://t.co/Y9FUkh1XpJ @YahooNewsTopics https://t.co/Y9FUkh1XpJ— うさみ正記 (@usami_masaki) 2018年8月1日
他党の綱領に口出しするのはいかがなものかと思います。
綱領て自衛隊を今すぐ廃止なんて言っていないので、現状を前提としての共闘は十分に可能でしょう。本気の共闘をする気がないだけではないでしょうか。中途半端な態度は自民党を利する事にしかなりません。 https://t.co/upACCoBanx— サニボンF (@sanibonF) 2018年8月2日
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ミンミン...どっち向いてるんƪ(・Д・)ʃ https://t.co/YafnNf79qz
— Mrs.Malonママ (@Msmalon1) 2018年8月1日
玉木くん、違うだろー(ちょっと古いか笑)
立憲民主との差別化を図った先に共産党にすり寄るの??
「対決より解決」は正しい姿勢だと思う。であればこそ共産党は突き放さなきゃ!https://t.co/AJE4jb0kvQ— Kei-3 (@Kei32417) 2018年8月1日
国民・玉木雄一郎共同代表インタビュー 共産党に「自衛隊容認」要請、来夏参院選見据え(夕刊フジ) https://t.co/BdOE1QR7sJ
スットコドッコイが、何かほざいてる
及び腰、丸出しやんけ— むっちゃん (@7W32KWKBJIr59Ub) 2018年8月1日
国民・玉木雄一郎共同代表インタビュー 共産党に「自衛隊容認」要請、来夏参院選見据え(夕刊フジ)
原口一博先生には申し訳ないけれど、彼が代表の国民民主党も期待できない。故石井紘基隊長が行き着いた防衛省情報本部こそ日本のディープステート(#DeepState)の一部。https://t.co/GUq3o2BGww
— CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山) (@CIAWilloughby) 2018年8月1日