米軍、放射性物質を下水に流す 大震災後トモダチ作戦 厚木・三沢で12万リットル超
汚染水は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後の「トモダチ作戦」に参加した軍用車両や装備品の除染で発生していた。
米太平洋軍(当時)と在日米軍の内部討議資料によると、11年5月3日時点で「液体低レベル放射性廃棄物」が厚木に9万4635リットル(2万5千ガロン)、三沢に3万283リットル(8千ガロン)あった。
本紙の取材に対し、在日米軍はこの時の保管量より多い量を翌月、厚木と三沢で投棄したことを認めた。同時に「投棄は日本政府の基準で安全と認められていた」と説明した。
汚染水は「低レベル」と分類されているものの、実際の放射性物質の濃度は明らかでない。内部資料には、装備品の中に除染しきれないほど深刻に汚染された物があったと記されている。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
「どうせ原発がバンバンぶっ壊れて放射性物質ばら撒いてんだ。少しくらい流したって一緒だろ?ハッハー」 / “米軍、放射性物質を下水に流す 大震災後トモダチ作戦 厚木・三沢で12万リットル超 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | …” https://t.co/agziEJWran
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年7月30日
そう言えば震災後に神奈川で空間線量値が高いと大騒ぎしていた人いたね
【ジョン・ミッチェル特約通信員】在日米軍が2011年6月、厚木基地(神奈川県)と三沢基地(青森県)で放射性物質を含む汚染水12万リットル以上を下水道に流していたことが分かった
7月30日 05:28https://t.co/RcBwBtu4jo— しろくま (@hontounokotoga_) 2018年7月29日
今、明かされるトモダチ作戦の暗部。沖縄タイムスのスクープですが、東電は低濃度汚染水やトリチウムを海洋投棄しようとしています。
海を汚すな!
大地を汚すな!
3日金曜日は301回目の「再稼働反対!首相官邸前抗議」があります。声を上げ続けましょう! https://t.co/BKcqieF5ag— 首都圏反原発連合 (@MCANjp) 2018年7月31日
酷い。友達じゃない。訴えてやるべきだ。
米軍、放射性物質を下水に流す 大震災後トモダチ作戦 厚木・三沢で12万リットル超 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス https://t.co/n6eRidcuBk @theokinawatimesさんから
— エリック ・C (@x__ok) 2018年8月3日
— 🗣紅子っち🦄🔪 (@harapecocci) 2018年8月1日
重大ニュース https://t.co/JmBXzF3NTZ
— JUMPILIKEYOU (@jumpilikeyou) 2018年7月30日