「米国の声」は日本メディアが作った神話 猿田弁護士が指摘
猿田氏は「ワシントンに住んでいると実際は違う」と指摘。「知日派」で名高いアーミテージ元国務副長官が普天間飛行場返還を巡り「沖縄であれだけ反対しているのだから、辺野古以外のプランB(代替案)があった方がいい」と語っていてもメディアで伝えられないとし、「米国とは誰なのか疑問が湧く」という。日米外交に影響を与える知日派は5~30人で、日本政府から米シンクタンクへの資金提供や、知日派のいる大学への寄付があるとし「2016年は少なくとも29億円に上る」と説明。
「シンクタンクによるワシントンでの会議を日本の資金で開き、聴衆の多くは日本人。それを聞いた日本メディアが記事を書き『米国の情報』として広まる。メディアの作り出した神話だ」と指摘した。
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以下ネットの反応。
【注目記事・必読!】日本政府は米国に30億円近い資金提供をして「米国は辺野古基地建設や、原発再稼働を求めている」とアナウンスさせている。
アーミテージ氏が「沖縄であれだけ反対しているのだから、辺野古以外の代替案があった方がいい」と語ってもメディアは伝えない。https://t.co/axoKyLfNzJ— 盛田隆二 (@product1954) 2018年8月19日
辺野古移設が唯一の選択肢というのは日本の自作自演だ。
https://t.co/IyLjSYHoM6— 福山和人 (@kaz_fukuyama) 2018年8月20日
「米国の声」は日本メディアが作った神話 猿田弁護士が指摘 | 沖縄タイムス https://t.co/fCUUPjIseO 『日本政府から米シンクタンクへの資金提供や、知日派のいる大学への寄付があるとし「2016年は少なくとも29億円に上る」と説明。』日本政府の「自作自演」。こういう事をもっと広めなあかん。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年8月19日
アメリカ(政府)がいちいち日本をチェックして、 あーしろ、こーしろ、基地建設しろ、と言ってると思ったら大間違い。#ワシントン拡声器 #知日派 #猿田佐世https://t.co/5ulCxIDlNZ
— YOKO🌏🏳️🌈(RESIST!) (@granamoryoko18) 2018年8月20日
「日本のバカの声」な!!
辺野古への基地建設や原発再稼働などを求める「米国の声」は、日本側のロビー活動や資金提供が介在して影響を及ぼし、「知日派」の意見としてワシントンから日本に届いていると述べた。
「米国の声」は日本メディアが作った神話
— 昭和おやじ 【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) 2018年8月19日
そんなもん、日本国内に辺野古に基地を作れことによって利益を得る連中がいてると何回言えばわかるのですか。 https://t.co/OLwsfFhxKl
— NAKAMURA Takashi (@yokyun68k) 2018年8月19日