「ネットで病気を検索するな」という警告に反して病気のネット検索は患者にいい影響をもたらす
インターネット上に存在する情報の中には信頼性に欠け、人を不安にさせるものも多いため、一般的には「健康関連のことをGoogle検索すべきではない」と言われます。では、実際に来院前に行った病気の症状に関するインターネット検索は、来院後の医師とのやりとりにどのような影響を与えるのか?ということで、オーストラリアの臨床研究者であるAnthony Cocco氏らが調査を行いました。
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以下ネットの反応。
セカンドオピニオンに走られたり、腕のいい医者に来るはずの患者奪われたくないヤツがいるんだろうなʕ•́ω•̀ʔ
「ネットで病気を検索するな」という警告に反して病気のネット検索は患者にいい影響をもたらす - GIGAZINE https://t.co/0jf5FZYPeD— ぶるー3ʕ•́ω•̀ʔ (@0x0blue3) 2018年8月22日
「ネットで病気を検索するな」という警告に反して病気のネット検索は患者にいい影響をもたらすhttps://t.co/TN4TV11ksN
情報の根拠がはっきりしているか専門家に確認してから自分のものにしたほうが良いと思います。— poporo@快速相互フォロー (@mendshiodon) 2018年8月22日
Webで調べること自体が悪いのではなくて、医師と患者のコミュニケーション能力や性格の問題だと思いますけどね→
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— fujikuro (@fujikurok) 2018年8月22日
「ネットにはこう書いてあったもん!」って盲信するのが悪いってこったな。(´・ω・`)
「ネットで病気を検索するな」という警告に反して病気のネット検索は患者にいい影響をもたらす - GIGAZINE https://t.co/NX819k3JG5
— いざてん (@izaten) 2018年8月22日
質問する為に知識を蓄える事は重要。ただし自分の都合の良い部分だけを切り取ったネット情報(無意識の取捨選択)を過信する事は厳禁。
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— サティ・一式 (@Satie_online) 2018年8月22日
ネットで事前に知識を得ていた人は、医師に対する質問が増え、効果的にコミュニケーションを行い、医師の話す内容を理解できる傾向にあったとのこと。
「ネットで病気を検索するな」という警告に反して病気のネット検索は患者にいい影響をもたらす - GIGAZINE https://t.co/xipJV3eCGJ— ぽこぺん (@pokopento) 2018年8月22日
自分の体のことなんだから、自分で責任持って調べるのが普通だよ。
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— 阪本怜 (@Ray_s01) 2018年8月22日
以前は、ネットでもとがった健康情報を見つけられましたが、おかしな「まとめサイト」のせいで今はほとんど企業のサイトばかりになりました。果たして、それが良かったのか悪かったのか。
情報得ようと思ったら、とにかく数、比較。