【Q】 甘いものを食べると血糖値が上がり、元気になるというのは本当ですか?
【A】 「疲れたときは甘いものを食べるに限る」。これは一般的な健康常識のひとつになっているようです。しかし、これは大いなる勘違いです。確かに疲れを感じたときに甘いものを食べると血糖値が急激に上がり、ちょっと元気になったような気になります。エネルギーをつくり出す原材料となるブドウ糖を得たことで、実際に元気になる部分もあるでしょう。「元気になる」ことを目的にしている栄養ドリンクの多くは糖質がたっぷり含まれ、急激に血糖値を上げることで幸せを感じられるようにできています。
ところが、その効果は長くは続きません。アッという間に失われます。糖質を取ることで急激に上げた血糖値は急激に下降するからです。その結果、今度は眠気やイライラ、吐き気など、さまざまな不調を招くことになります。つまり、疲れを取ろうと甘いものを口にしたばかりに、かえって疲れてしまうことが起こるのです。
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以下ネットの反応。
【悲報】「疲れたときは甘いもの」は大きな勘違い 効果長続きせずhttps://t.co/oQmAxVpX6z
甘いものは“癒し”なんだからいーの!(#^ω^) pic.twitter.com/SkDocSybzC
— sakamobi (@sakamobi) 2018年9月14日
だから、どうすれば良いの🤔σ(^_^;)?・・そこが知りたいだけ!
dメニューニュース:効果長続きせず 「疲れたときは甘いもの」は大きな勘違い(日刊ゲンダイDIGITAL) https://t.co/00SQ9ph0yM— 治(ハル)しん (@9080Pote) 2018年9月12日
効果長続きせず 「疲れたときは甘いもの」は大きな勘違い(日刊ゲンダイDIGITAL) - Y!ニュース https://t.co/FmRZRn4FXZ
たしかに全く無意味というか、有害なだけ
— ひでくん@糖質制限ぼっち飯 (@hidepon5516) 2018年9月12日
まやかしだって分かってても、疲れるとジャンクなものがほしくなるよねー
ポテトチップスとか食べ物もそうやし、動画や漫画も。頭を使わずただバリバリと消費したくなる。雑誌とかいいよね、しょうもなくて。
きっと坂口安吾の「墜ちきらねば上がって来られない」の呪い。https://t.co/g5w1xhpPcQ
— Hazuki tkd (@0821_hazu) 2018年9月13日
効果長続きせず 「疲れたときは甘いもの」は大きな勘違い:3時休憩は、時間が短いし、仕事をしながら食べることができるのは、せんべいかクッキー、チョコ、アメしかないんだよ!!!! https://t.co/xIHRrP2K7z
— Hitomi Kugo (@Hitomikuk) 2018年9月12日