田中将大に差別用語?放送局コメンテーターにネット上で非難集中
この試合で田中は3回まで無失点。しかし、4回は4番・ボガーツにソロ本塁打を浴びると、6番・ヌネスにはストレートの四球。このヌネスへの四球の際、ダーリング氏は制球を乱した田中について「隙がある」という意味の「chink in the armor」というコメントをした。問題だったのは「chink」で、この言葉は米国において中国系の人々を差別するもの。それが広がりアジア人全般に向けられた差別用語となっている。ハワイ生まれのダーリング氏はメッツなどで大リーグ通算136勝を挙げた元投手。母親が中国系ということもあり、「chink」という言葉を田中への差別として使った訳ではないだろうが、ネット上では非難が集中。ダーリング氏は放送終了後に「アジア人差別を意図するものではなかったが、言葉の選択に誤りがあったことを謝罪する」と声明を発表した。
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以下ネットの反応。
こういう時は差別された日本人の多くが流すけど、流さずきちんと抗議してほしい。
田中将大に差別用語?放送局コメンテーターにネット上で非難集中 #ldnews https://t.co/3uFF7d0XMe— negative79 (@negative791) 2018年10月7日
なんか去年だかにも同じ様な事が。
(過去ニュース見る限りグリエル選手か。)
ポストシーズンに出ているからこそこんなことに巻き込まれるのはなんだかなぁ。田中将大に差別用語?放送局コメンテーターにネット上で非難集中 #ldnews https://t.co/b1P0FL6QuN
— shinngi@初秋イベ甲甲乙乙乙 (@shinngi5) 2018年10月7日
去年のポストシーズンのダルビッシュに続き田中将大も人種差別受けてるんだが
— まつダ (@matsuhimatsu) 2018年10月7日
田中側から抗議があったわけじゃないし、そもそも中国系への差別用語という
田中将大に差別用語?放送局コメンテーターにネット上で非難集中 #ldnews https://t.co/mw8BdeipDp— ヴァーチャル暴君猫@ゆーいち㍉P (@tyranchat) 2018年10月7日