辛坊治郎、自身のヨット遭難事故を演出感たっぷりに振り返る姿に「強烈な違和感」
番組では、奇跡の生還として美談のように報じられていたが、そもそもこのヨット遭難事故は、2004年にイラクで誘拐された邦人に対して辛坊が放った「自己責任」発言が、そのままブーメランとなったことで有名だ。辛坊は当時、誘拐された邦人を政府が税金を使って救助する必要はないと発言していたが、4000万円の税金が使われたとされる自身の救助については、「週刊文春」(文藝春秋)が費用を払う考えがあるかと質問すると、「“払います”と言えば、助けてくれた自衛隊員が喜ぶと思いますか。命をかけて助けてもらって、それが金かよって思わないか。目の前で命がけの彼らを見ていて、それで金払いますとは言えないだろ……」と矛盾する回答をしている。当然、この「自己責任論」については、番組で触れられることはなかった。
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以下ネットの反応。
例えば、ろくな装備をせずに登山に行くなというのは、よく聞く話だが、ろくな装備をせずに登山した人を、自己責任だから放置して良い、という話は聞いたことがない。例え、自己責任論を吹聴する辛坊治郎が危険な外海にこぎ出しても、助けに行くのである。当たり前のことだ。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年10月24日
辛坊治郎が海上自衛隊に助けられたことは素晴らしいことだと思うよ。同乗者もいたわけだし。ただし、ならば辛坊治郎は自身の自己責任論は撤回して謝罪しろということだよ。その後も辛坊は弱者を冷笑し続けているからな。「日本人に生まれてよかった」という言葉で自己責任論との矛盾をごまかすな。
— mold (@lautream) 2018年10月25日
安田純平さん生還の吉報。
安田さん生還に対し厳しい言葉をぶつける例が散見。
安田さんであれ、辛坊治郎さんであれ、人が命を奪われることなく戻れることを喜ぶ側の人間でありたい。— 堤 理志 長与町議 (@tsu_satoshi) 2018年10月25日
辛坊治郎の自己責任論。
本人にも語らせなきゃね。https://t.co/5M5xA5Feu5 pic.twitter.com/h8OfIHL741— D.S. (@DS_20180929) 2018年10月24日
【ネトウヨ自己責任論】
生活保護
👉「自己責任!」
登山遭難
👉「自己責任!」
イラク人質事件(解放)
👉「自己責任!」
後藤健二さん
👉「自己責任!」
安田純平さん(解放)
👉「自己責任!」辛坊治郎ヨット遭難事件
👉「無問題。国民を守るのが海保ですから自己責任ではありません(^^)」— 名もなき投資家(上澄みを吸う人by某弁護士命名) (@value_investors) 2018年10月24日
自己責任論者は辛坊治郎に何か言ってみろやコラ😃
— 木野寿紀🇪🇪 (@Kino_Eesti) 2018年10月24日
関西の朝のニュース番組で、辛坊治郎は自分がヨット遭難で救出された経緯があるのか、今回の安田氏の救出に関して自己責任を言いませんが、「今回の件は救出するべきですが」と言いつつ遠回しに自己責任論を言いたい様な口調です。
辛坊の性根は変わっていません。— あいこくさよ (@Hxqj6PtJL3s9IWr) 2018年10月24日
辛坊治郎さんは遊びに行って、安田さんは国民に真実を知らせるために。でも5千万円と言われる救出費用を税金から払った辛坊さん。自己責任を言うならどうすべきか。
— projim (@projimsao) 2018年10月24日
高須院長 安田純平さん“英雄扱い”に反発「まず『恥ずかしながら・・』と謝りなさい」 https://t.co/CyrYtLET1C 出たよ💩爺が。それ云うなら、ど素人が障碍者連れてヨットで太平洋横断強行し悪天候の中立ち往生、自衛隊も危険な目に合せながら救出して貰った安倍の犬・辛坊治郎もその千倍非難しろよ。
— 対米独立!! (@qsatoh) 2018年10月24日