「安田さんの帰国、喜び合える社会を」 新聞労連が声明
シリアで拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が解放されたことを受け、日本新聞労働組合連合は25日、「安田さんの帰国を喜び合える社会を目指して」とする声明を発表した。声明では、犯行グループの行為を「言論の自由や表現の自由への挑戦」と非難した上で、「安田さんや家族に『反日』や『自己責任』という言葉が浴びせられている状況を見過ごすことができない」と懸念を示した。また、安田さんのこれまでの取材活動について、「日本社会や国際社会に一つの判断材料を提供してきた」と評価した。
【主張】安田さん解放 テロに屈してはならない
危険を承知で現地に足を踏み入れたのだから自己責任であるとし、救出の必要性に疑問をはさむのは誤りである。理由の如何(いかん)を問わず、国は自国民の安全や保護に責任を持つ。
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以下ネットの反応。
産経新聞社説〈危険を承知で現地に足を踏み入れたのだから自己責任であるとし、救出の必要性に疑問をはさむのは誤りである。理由の如何を問わず、国は自国民の安全や保護に責任を持つ〉→【主張】安田さん解放 テロに屈してはならない https://t.co/NbiLkCVlJT
— Shoko Egawa (@amneris84) 2018年10月25日
こんな声明をわざわざ出さなきゃならない日本の民度。 https://t.co/NWrfrFgFIO
— Thoton Akimoto @RIP 大本萌景 (@Thoton) 2018年10月25日
当然のことができない異常社会なんだよな、今の日本。https://t.co/JOaDa8ZJsg
— FDFHP (@FDFHP) 2018年10月25日
ふざけんな腐れ新聞ども。まぁ新聞なんてそのうち消滅するメディアなんて今更いらんわな。 「安田さんの帰国、喜び合える社会を」 新聞労連が声明 https://t.co/w7c4nEE2vI #スマートニュース
— 殿様 (@gyshy0319) 2018年10月25日
"理由の如何を問わず、国は自国民の安全や保護に責任を持つ。"産経にしては珍しい「正論」。というか、これが本来の保守主義の態度だろう。 / “【主張】安田さん解放 テロに屈してはならない - 産経ニュ…” https://t.co/azihz5zNwb #news #society
— zeroset (@Zeroset7) 2018年10月25日
やればできるじゃないか、サンケイ。
【主張】安田さん解放 テロに屈してはならない https://t.co/qTDLQyOuRB @Sankei_newsさんから
— 磯自慢@DHC不買で抗議 (@isozimanparty) 2018年10月25日