Jリーグ失ったスカパー、防衛省の通信衛星で収益カバー
サッカーJリーグの放映権が動画配信サイト「ダ・ゾーン」に移り、衛星有料放送の加入者が減ったことなどから前年同期は減収減益だったスカパーJSATホールディングスの中間決算が、防衛省の通信衛星打ち上げ事業のおかげで大幅に改善した。07年に有料放送の「スカパー!」でJ1、J2のリーグ戦中継をはじめたスカパーJSATは、16年末にJリーグの放映権を失ったことを発表。すると、1カ月で全契約件数の3%にあたる約10万件の解約が発生した。代わりに放映権を得たダ・ゾーンを運営する英国の動画配信会社「パフォーム社」が、Jリーグに提示した独占放映権料(地上波などでの一部の無料放送を除く)は10年間で2100億円。Jリーグ側の17年度の放映権収入は、前年度の約50億円から3倍以上の176億8200万円に急増した。
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以下ネットの反応。
Jリーグ失ったスカパー、防衛省の通信衛星で収益カバー:朝日新聞デジタル https://t.co/pLu172GvMj
防衛省にスカパーの勧誘が電話がかかってきたのであろうか。— 牟田口廉也(fake)空腹実現党総裁 (@renya_mutaguchi) 2018年11月1日
防衛省の通信衛星でどうやって民間放送会社の収益をカバーするのかと思ったが、スカパーが通信衛星の打ち上げ事業自体を受注していたのか。
それにしてもスポーツをテレビで見る人は多いんだな。
Jリーグ失ったスカパー、防衛省の通信衛星で収益カバー:朝日新聞デジタル https://t.co/KjF2NHG9iU— トリ (@tori20100505) 2018年11月1日
これは驚きだわ
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— 夫婦創姓、ベーシックインカム、維新 (@oneosakabest) 2018年10月31日
スカパーは軍事産業 https://t.co/ZTVp0JCbey
— 高阪はじめ (@registas) 2018年10月31日
( ..)φメモメモ...
解約組です。でも、こんなこともやっていたのか!Jリーグ失ったスカパー、防衛省の通信衛星で収益カバー:朝日新聞デジタル https://t.co/2L27gxbePO
— O氏 (@YNWA_1970) 2018年11月1日
どっちにしろJリーグ見ないもんね。
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— MORIDE Tatsumi 🐉 (@moridetatsumi) 2018年10月31日