片山氏が代表を務める「自由民主党東京都参議院比例区第25支部」(以下、25支部)の政党交付金の「使途等報告書」によると、2016年の参院選の前後に、488万円の政党交付金が片山氏個人に対し、選挙関係費として支出されている。
ところが「25支部」の政治資金収支報告書では、選挙関係費は288万円分しか計上されていない。200万円の金が消えているのだ。政党交付金は、国民の税金が原資となっており、その使途に説明責任が伴うのは言うまでもない。
政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授は、こう指摘する。
「収支報告書の金額が数百万円も食い違うのは、通常の会計処理では考えられない。今後訂正しても、その内容が真実なのか疑われます。今回のケースでは、仮に政党交付金の使途等報告書を訂正していなかっただけだとしても、政党助成法44条の虚偽記載に抵触する可能性があります」
今回の200万円を訂正すれば、累計の訂正額は700万円を超えることになる。片山事務所の金銭管理のずさんさを問う声が高まりそうだ。
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以下ネットの反応。
【アベの真似】片山さつき地方創生相が、口利き疑惑、問題を指摘された政治資金は約500万円に上るが、また選挙資金として政党支部から片山に出された資金のうち200万円が消えている。疑惑の玉手箱だ。早く辞めれば、次々標的が出てくる。粘れば、ますます火だるま。https://t.co/NCoSsMRi8Q
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年11月7日
こういう人間があれは本当の貧困じゃない!だとか生活保護の不正受給!だとか騒ぎ立てていたのかと思うと、虫唾が走る。
片山さつきにまたまた新疑惑発覚「消えた血税200万円」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース https://t.co/WgPWYOjVmW @YahooNewsTopics
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2018年11月7日
#片山さつき は官僚らしく上司には媚びへつらい、部下にはパワハラ、モラハラで人格形成に難があるのは周知の事実だが、
カネに関しても相当ダーティーで確信犯的に思える。舛添にしてみりゃ、こんな馬鹿と
離婚して正解。いや、どっちもどっちだw
— T.shira (@shirao_cdp) 2018年11月7日
毎日金銭問題が出てくる。この人がどれだけ政治と国民をバカにしていたかと良くわかるだろう。女性官僚・議員にとって"女性のリーダー"ぶられていい迷惑だ。最後ぐらい潔く辞任せよ!
片山さつきにまたまた新疑惑発覚「消えた血税200万円」(文春オンライン) https://t.co/aKpEgEKO4b
— 橋本久美 (@hashimotokumi) 2018年11月7日
片山さつきが大臣の座にしがみつく限り
安倍が守り続ける限り
次々と片山の犯罪が明るみに出る。政党助成法44条違反
虚偽記載片山の虚偽記載は
700万円を超えた。親分安倍は
機密費や
オトモダチばらまきで
何百億円になるのだろうか?税金がどんどん消えていくhttps://t.co/ryC1cPwILw
— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2018年11月7日
先々日
「出るわ、出るわ!!」先日
「出るわ、出るわ、出るわ!!」本日
「出るわ、出るわ、出るわ、出るわ!!」明日は?
片山さつきにまたまた新疑惑発覚「消えた血税200万円」
https://t.co/i3CU4NWrKh— 昭和おやじ 【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) 2018年11月7日
金に汚いのは前から知られていたが全て秘書がやったと責任逃れはみっともない。閣僚の質が問われているが安倍内閣は歴代内閣で一番質が低い内閣です。全員野球内閣と銘打っているが、全員野球は良い事に使うもの、犯罪的内閣に使うものでない。 https://t.co/9h0oUppwzO
— tomy dona (@sibakendona) 2018年11月7日
文春。今週も「片山さつき」。「ウソの厚化粧を剥ぐ」。新音声入手。 pic.twitter.com/am5wiCJQ4Q
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2018年11月7日