下村氏の発言に野党は強く反発し、憲法審査会は開催のメドが立たない状況が続いていたため、下村氏は発言の撤回と陳謝に追い込まれた形。
自民党・憲法改正推進本部、下村本部長「特に私は党の憲法の責任者でもありますから、にもかかわらず野党の皆さんに不快な思いをさせてしまったということについては、本当にこの場をお借りしておわびを申し上げたいと思います」
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以下ネットの反応。
自民・下村博文氏が「職場放棄」発言を謝罪https://t.co/qRCPYRuVDM
→下村氏「憲法の責任者にもかかわらず、野党の皆さんに不快な思いをさせてしまったことについては、おわび申し上げたい」
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年11月15日
自民党の下村博文氏は、改憲議論に関し野党を職場放棄と批判した自身の発言について、野党の皆さんに不快な思いをさせたことについておわびすると謝罪したとか。しかし謝罪するほどの発言をしたのか。こんなことで謝罪すればまた言論の不自由な国になる。腫物に触るような態度では憲法改正はできない。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2018年11月15日
説明放棄してる自分が批判してすみませんでしたって謝れ。
自民・下村博文憲法改正推進本部長「職場放棄」発言を謝罪（産経新聞） https://t.co/5yb7hqxCgm
— れんそ (@seongdaeren) 2018年11月15日
なんか、自民党関係者は、直ぐに逃げるよね。
自民・下村博文憲法改正推進本部長「職場放棄」発言を謝罪 https://t.co/JWfFWEflUN— 金子日出樹 HIDEKI KANEKO (@keycat37) 2018年11月15日
健康Mr.K
政治家が吐いた言葉を謝罪＆撤回に追い込まれるということは、世間一般ではその認識は通用しなかったということです。元々国民は改憲なんて求めてませんが、下村氏のこの発言により改憲議論はより遠のいたと言えるでしょう。