フランス パリ万博辞退、正式に通知 2025年は日本など3カ国に
発表によると、フィリップ仏首相が4日付の書簡でBIEに通知した。書簡は「(誘致)計画の経済モデルでは、フランスの納税者がリスクを負わないという保証がない」と辞退の理由を説明したという。
BIEはフランスの決定により、25年万博の候補は日本(大阪)、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)の3カ国に絞られたとした。
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以下ネットの反応。
大阪は大好きだけれど。パリが今年の2月に万博を辞退した理由と、東京オリンピックのあっという間に膨れ上がった予算は忘れちゃいけないよね。<「(誘致)計画の経済モデルでは、フランスの納税者がリスクを負わないという保証がない」 https://t.co/ccuPVvtOR7
— おしどりマコ (@makomelo) 2018年11月25日
大阪万博で喜んでいるみなさんへ
「当初は立候補を表明していた本命のフランス(パリ)は、早々と辞退していた。その理由は、「フランスの納税者がリスクを負わないという保証がない」というもの」https://t.co/t1o06KV61D
— 岡ロ基ー (@okaguchikii) 2018年11月25日
銭ゲバ議員が喜び湧き上がる裏側には巨大な利権がゴロゴロ転がり込んでくる。政官財の利権構造を暴け!そして監視しましょう。
大阪に決定 万博誘致団がパリから帰国(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/0hJ9R2I24j @YahooNewsTopics
— 生きる喜び (@jinntuuriki) 2018年11月25日
まさか大阪に2度目の万博が来るとは予想しなかったが、考えてみると、ローマがオリンピックを辞退し、パリが万博を辞退した流れを見ると、大増税や財政破壊につなかがる巨大イベントを先進国は避けるようになったということだ。時代遅れの五輪や万博を有り難がるのは税にたかる連中だけではないのか。
— 柴山哲也(ジャーナリスト、メディア研究者) (@shibayama_t) 2018年11月24日
あのねえ、万博ではパリ、オリンピックではボストンがそれぞれ立候補から降りてるんですよ。市民への利がないという理由で。
賢い市長さんとおバカな市長さんとの差がくっきり。https://t.co/zCunWJQ4Ct
— Hiroshi Takahashi (@SeroriHitomi) 2018年11月26日
万博が本当に儲かるのなら
パリが手を降ろすはずないだろ(笑)
— あかまっちゃん (@akmtsru) 2018年11月16日