読売新聞社によりますと、来月1日から朝刊と夕刊のセットでの1か月の購読料を、現在の税込み4037円から363円引き上げ、4400円にします。1日当たり10円余りの値上げになります。
また、駅の売店やコンビニなどで販売する朝刊は、現在の1部130円から20円引き上げて150円にします。
値上げは、消費税率の引き上げに伴うものを除き、平成6年以来25年ぶりだということです。
値上げの理由について、読売新聞社は、人手不足や配達コストの増加などで全国の販売店で経営難が深刻化しているとして、新聞の配達網を維持するためだと説明しています。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
読売新聞が1月からの値上げを公表。同業者としてはこの時代に決断したことに敬意も覚えるのですが、一読者としては大枚をはたいて買った丸選手の巨人入団会見と同じ紙面で告げられることに複雑な思いがあります
— 朝日新聞 金融取材チーム (@asahi_kinyu) 2018年12月12日
読売新聞の値上げ。統合版は3400円。まぁ1日あたり約10円の値上げです。そんな小さなことでグダグダ言ってる人間は所詮それだけの人間。世の中見てみろっての。人件費しかりどんだけ上がってると思ってんだよ!と朝から強がってみる。皆様よろしくお願いします。m(__)m pic.twitter.com/Ru89BjpyMl
— ☆たつのしん☆ (@tatsu38metal) 2018年12月11日
読売新聞の朝刊が、来年から値上げするようです。新聞業界も厳しいのですね。新しいオンラインサービスも始まるようです。しかし自分は、読みながら線を引かないと全く記憶に残らないので、これまで通り紙面を購入したいと思う。
— katochin (@katochin6) 2018年12月11日
読売新聞が近日中に値上げを発表か 月額300円~400円程度増との情報 #ldnews https://t.co/kqC4Cgwj2m
炭谷と丸の獲得資金を負担させられる読売新聞読者
— 64ユニ (@64Uni_Lions) 2018年12月10日
今日の読売朝刊に掲載らしい。
解約ラッシュだろうな。販売店潰れ配達網が崩壊する。紙に将来生はない
読売新聞、近日中に「値上げ」発表か 月額300~400円増の情報 https://t.co/FgZ9C5XXab @jcast_newsから— 日本三毛猫党 (@japaneconomy) 2018年12月12日
読売新聞が1月から4400円に値上げされるとな!約9パーセントの値上げ。結構大きいですねぇ。
我が家は読売新聞ですが契約更新時、ちょっと考えてしまうかも。— ひとぅ (@hitoxu) 2018年12月11日
読売新聞来年1/1から値上げ‼️
FAで金使いすぎたからだな
— mon©︎☆TEAM KURODA☆ (@mon1221mm) 2018年12月12日
読売新聞値上げの言い訳です😠
次の契約はしない! pic.twitter.com/w3UyIcN9rq— ひこうき雲 (@wXpNspWz0DgNYbZ) 2018年12月12日