玉木氏は会談後の記者会見で「野党の大きな固まりをつくる。自民党に代わるもう一つの選択肢を国民に示すのが野党の役割だ」と強調。小沢氏は「野党の結集、大同団結が最終目標だ」と語った。
新たな会派は衆院39、参院27議席。参院は立憲民主党会派の25議席を上る。
これに対し、立憲は参院でそれぞれ2議席を持つ社民党、会派「沖縄の風」との連携で主導権を維持したい考え。福山哲郎幹事長は24日、社民党の又市征治党首と国会内で会談し、参院会派入りを要請した。又市氏も応じる考えを伝えた。
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以下ネットの反応。
【国民・自由、統一会派結成へ 立憲は社民と連携】
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は、衆参両院で統一会派を結成することで合意。立憲民主党の福山哲郎幹事長は社民党の又市征治党首に参院会派入りを要請しました。
詳しくはこちらの記事で⇒https://t.co/UciOaP0ief pic.twitter.com/6DkLwhP62A
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2019年1月24日
国民と自由 統一会派結成で合意 #nhk_news https://t.co/3b8rwI40VQ
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月24日
社民党の又市党首は、立民の福山幹事長に「沖縄の風」も合わせ参院で会派を組むよう促した。福山氏は答えを保留した。
立民は参院で社民、沖縄の風と組めば、国由両党が一緒になっても野党第1会派を維持できる。
3会派が組む場合29人に。#SGN #SGN参院選 #立憲民主党 https://t.co/ptj7baZj09
— 社会現象ニュース/SGN (@SGN76323415) 2019年1月23日
国民+自由
立憲+社民国民・自由、統一会派結成へ=立憲は社民と連携:時事ドットコム https://t.co/0RNlfv8B3R
— 村上さとこ@北九州市議会議員 (@murakamisatoko) 2019年1月24日